猫の日を楽しむ
2025-03-03 08:20:04

猫の日に盛り上がる!SUMIKA 4周年記念のにゃんダフルFestival 2025東京

猫の日を共に祝い盛り上がったイベント



2025年の「猫の日」に合わせて、東京の中央区で行われた「SUMIKA 4th Anniversary『にゃんダフルFestival 2025 in TOKYO』」が大成功を収めました。株式会社TIRAMISUが運営する猫ぐらしブランド、「キミとワタシのSUMIKA」は、特に猫愛好家に向けたこのイベントを4日間に渡り実施。会場には全国から猫好きが集まり、総来場者数は777名に達しました。

魅力的なトークショーとセミナー



この祭りは、2月22日、つまり正式な「猫の日」から始まりました。初日から多くの参加者が集まり、大盛況のスタートを切りました。今年は特にゲストを招いたトークショーやセミナーが多数開催され、オンラインでも視聴可能なライブ配信が行われるなど、参加者の楽しみが二重に広がりました。

ゲストとその魅力



2月22日: 猫の写真家でエッセイストの新美敬子さんが登場。新刊『猫とわたしの東京物語』の発売を祝ってのトークショーでは、彼女の愛猫の成長や可愛いエピソードが紹介され、参加者はその魅力に引き込まれました。トーク後のサイン会では、ファンたちが喜びの声を上げ、彼女との交流を心から楽しみました。

2月23日: 女優の川上麻衣子さんと建築士の清水満さんが、猫共生型住宅について熱いトークを繰り広げました。川上さんの自宅でのリフォームプロジェクトの様子が映像で紹介され、参加者たちはその実践的なアドバイスに感心していました。

2月24日: 小林哲也先生が登場し、猫のがんに対する早期発見の方法や治療法についてのセッションを行いました。この内容は参加者の心を打ち、多くの感動の声が上がりました。このように多様なテーマでの話し合いが行われ、猫への理解が深まる場となりました。

クリエイターマーケットの盛況



会場内では、クリエイターマーケットも開かれ、12の厳選された店舗が出店しました。参加者は猫のおもちゃやスキンケア用品などを購入し、在廊作家たちとの交流も楽しんでいました。特に、手作りのアイテムに触れ、「可愛い!」の声が絶えない、不思議な空間が広がりました。

また、再び注目を集めたのは「うちの子プリントトートバッグ」のサービスでした。自身の愛猫の写真を使用したトートバッグ制作に長蛇の列ができ、参加者たちの愛情が詰まったバッグが次々と誕生しました。イベントの雰囲気はまさにアットホームで、皆が心に残る瞬間を楽しんでいました。

来年への期待



今回のイベントは、SUMIKAファミリーとしてボランティアで支えてくれたメンバーの協力により無事に執り行われました。参加者たちの「来て良かった」という感想に支えられ、次回もまた新しいアイデアや企画を持ち寄って、猫好きたちを喜ばせる場を提供したいと、高澤社長も意気込みを語りました。猫と共に過ごす豊かな生活を提案するSUMIKAから、次回のイベントに期待が寄せられています。

猫の日を盛り上げながら、参加者一人ひとりが幸せな思い出を持ち帰れるイベントとなりました。次回の開催を楽しみにしたいものです!

SUMIKAについて



猫のライフスタイルを提案するブランド「キミとワタシのSUMIKA」は、猫家具やインテリア商品を幅広く展開する企業です。彼らの目標は、猫と人が幸せに過ごせる空間を作ること。そして、キャットタワーや猫のおもちゃは、デザインだけでなく機能性も兼ね備えた人気商品です。猫の日を祝うこのイベントは、SUMIKAの理念を広める重要な機会でもありました。

公式オンラインショップには、さまざまな商品がラインアップされていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社TIRAMISU
住所
東京都目黒区青葉台4-2-9コードンブリュー 3F
電話番号
050-3600-8889

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