KDDIアイレット新サービス
2026-06-10 11:55:43

KDDIアイレット、AWSとGoogle Cloud向けセキュリティサービスを展開

KDDIアイレット、マルチクラウド向け新サービスを発表



KDDIアイレット株式会社(東京都港区)は、AWSやGoogle Cloudを対象とした新しいマルウェア対策サービス「ストレージスキャンサービス」の提供を発表しました。このサービスは、クラウドストレージの利用が急増する中で、企業が直面しているセキュリティの課題に応えるものです。

新サービスの全貌



「ストレージスキャンサービス」は、AWSのAmazon S3とGoogle CloudのCloud Storageに保存されるファイルを対象にした、フルマネージドのマルウェア対策サービスです。リアルタイムスキャンや定期スキャン、そして感染ファイルの自動隔離を備え、セキュリティ人材が不足している企業向けに強力なサポートを提供します。これにより、企業のクラウド利用環境でのマルウェアの脅威を最小限に抑えることができます。

サービスの利用に関しては、初期費用が50,000円で、月額は2,000円から始まります。この従量課金制により、小規模から大規模な企業まで、ニーズに応じた柔軟な運用が可能です。

変化する市場環境への対応



急速なクラウドの普及に伴い、サイバー攻撃の手法も多様化しています。特に、リモートワークの普及により、誰もがクラウドストレージへファイルをアップロードできるようになった結果、セキュリティ対策が不十分な場合、マルウェアがストレージに侵入するリスクが高まっています。このような課題に対処するため、KDDIアイレットは新しいセキュリティサービスを提供しています。

また、IDC Japanの調査によれば、2024年の国内セキュリティ市場は前年比14.6%成長するとのことで、クラウドセキュリティへの需要はますます高まる見通しです。

KDDIアイレットのセキュリティへの取り組み



KDDIアイレットは、これまでにもクラウドセキュリティ分野での認定や体制強化に努めてきました。2025年には、日本初の「AWS Trusted Secure Enclaves Vetted Partner Program(AWS TSE-VPP)」の認定を受け、国家安全保障を必要とする顧客へのサービス提供において高い評価を得ています。さらに、ISMSやSOC 2、AIマネジメントシステムに関する国際規格も取得し、クラウド環境における高水準なセキュリティ基盤を確立しています。

KDDIアイレットの企業概要



KDDIアイレットは、2,500社以上のクラウドやマルチクラウド導入実績を誇り、2010年からは「cloudpack」という総合支援サービスを展開しています。これにより企業の業務をAIとクラウドで根本から刷新する試みを続けており、2025年には「gaipack」と名付けたAI総合ソリューションを新たに提供開始しました。

特に、技術者の育成や認定資格取得にも力を入れており、2026年時点でAWS認定資格を5,000を超える数が保持されています。これにより、高度な技術力をもって顧客の期待に応えるサービスを提供しています。

まとめ



KDDIアイレットは、「ストレージスキャンサービス」を通じて、企業が抱えるマルウェアの脅威に立ち向かうサポートを提供します。信頼できるセキュリティ基盤を整え、安心してクラウドを活用できる環境を整えることが求められる今、同社の取り組みが注目されています。


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会社情報

会社名
KDDIアイレット株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー29階
電話番号
0120-677-989

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