喜界島の新ラム
2025-10-14 14:23:10

喜界島から生まれた本格ラム『ひととせ』850本限定販売

10月15日、水曜日にリリースされる『KIKAI RUM First Limited Edition ひととせ - Hitotose -』は、鹿児島県の喜界島から初めて登場する本格的なラム酒です。この商品は、厳選された原酒から作られており、850本という限られた数のみが公式オンラインショップで販売されます。その独自の魅力を探っていきましょう。

売り出しの背景


喜界蒸溜所は、設立以来、喜界島の自然と文化を反映したラム造りへ挑戦してきました。初めてのボトリングとなる今回は、2022年に蒸留された糖蜜原酒を1stフィル・バーボン樽で20か月以上熟成させました。蒸発率は年間6〜8%とも言われており、希少価値が高く、特に厳選された2樽をブレンドして完成させています。これが『ひととせ』のA個性となり、まろやかさをもたらしています。

味わいの特徴


『ひととせ』の香りは、フルーティーでありながら、オーク樽からのふくよかなニュアンスも含まれています。口に含むと、澄んだ甘みが広がり、骨格もしっかりとした面持ちで、料理とも絶妙な相性を見せるでしょう。

喜界蒸溜所の職人たちは、このラム酒を醸すにあたって、素材に対する敬意を忘れず、技術への挑戦を重ねてきました。また、「和食に通じる透明感」や「自然な味わい」を重視しているため、どんな食卓にも寄り添う高い酒質を実現しています。実際、所長の吉川量治氏は、「島の一年をそのままグラスへ」と表現することを目指しています。

公式オンラインショップでの購入


『KIKAI RUM First Limited Edition ひととせ - Hitotose -』は、皆さまに特別な体験を提供するため、2025年10月15日14:00から公式オンラインショップで販売されます。内容量は500ml、アルコール分は50%。価格は税込み6,600円で提供される予定です。限定販売となるため、気になる方は早めの購入をお勧めします。

会社概要


株式会社喜界蒸溜所は、喜界島の大自然の中でラム酒を製造・熟成しています。所在地は鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-40にあり、公式サイトから詳しい情報やオンラインショップもご覧いただけます。

公式サイト: KIKAI RUM
オンラインショップ: KIKAI SHOP
Instagram: @kikairum

お酒は20歳以上の方の嗜好品ですので、飲酒は適量を守り、周囲への配慮を忘れないように願います。ぜひ、この新たな味わいを楽しんでください。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社ジャパンインポートシステム
住所
東京都中央区日本橋本石町4-6-7
電話番号
03-3516-0311

関連リンク

サードペディア百科事典: 鹿児島県 ラム 喜界町 喜界蒸溜所 KIKAI RUM

Wiki3: 鹿児島県 ラム 喜界町 喜界蒸溜所 KIKAI RUM

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。