阪急阪神が提案する新たな住まいの形
阪急阪神不動産株式会社は、「Styles」ブランドの一環として、リノベーション済み住宅の新たなコンセプトを打ち出しました。その名も「都市の別荘」。京都市内という利便性の高い立地に位置し、多拠点生活を可能にする新感覚の住まいを提供します。
「フォルム東洞院三条」とは?
今回の案件は、京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅から徒歩約4分の距離にある「フォルム東洞院三条」です。周辺は、いけばな発祥の地である頂法寺(六角堂)なども近く、観光や文化に触れる機会が豊富な環境にあります。リノベーションにおいては、「都市の別荘」をテーマに据え、訪れるたびに快適な拠点としての機能を重視した設計がされています。
新たなライフスタイルとして、多拠点生活の提案がなされており、特にホテル不足が叫ばれる現代において、都市部での利便性がさらに重要視されています。このマンションは南向きで、12階からの眺望と日当たりが素晴らしく、ゆったりとした生活空間が広がります。
リノベーションの魅力
1. ゲストをもてなすLDK
おもてなしの心が込められたリビングダイニングキッチン(LDK)は、バーのような約2.4mのカウンターが特徴です。木材のテクスチャーや間接照明が上質感を醸し出し、居住空間に洗練さを加えています。収納はSICやWIC、パントリーなどを計画的に配置し、生活感を感じさせない設計が施されています。
2. 京都の風情を感じるエントランス
玄関を開けると、土間の広さと控えめな飾り棚がゲストを心地よく迎えます。奥行きのある廊下は京都の路地を彷彿とさせるデザインで、間接照明が心安らぐ空間を演出。さらに、障子戸から漏れるあたたかな光が次の空間への期待感を高めてくれます。
3. 本格サウナで至福の時間
住まいの中に設けられたプライベートサウナは、株式会社神戸メディケアによる「NATURAL SPA LOYLY&DRY」を採用しています。最大温度110℃の高温サウナを備え、ロウリュと乾式の2つのスタイルを楽しめる点が魅力です。また、洗面室にはサウナの合間にリラックスできるベンチも完備され、日々の疲れを癒す場となります。
4. アートを身近に感じる
「ARTELIER(アートリエ)」というアートレンタルプラットフォームサービスにより、気軽にアート作品を取り入れることができます。玄関やリビングにはアートを飾るスペースが用意され、様々な作品を展示することができ、住空間が豊かな芸術性を纏います。
物件概要と今後の展望
この物件は、単なる住まいではなく、ニューノーマルなライフスタイルを体現した新しい形の住宅といえるでしょう。阪急阪神不動産では、今後もウェルビーイングな暮らしを実現できる多様な住まいの提案を続けていくことでしょう。注目のリノベーション物件にぜひご注目ください。
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