初登場のグルメが楽しめる「第68回旬味まるごと三重展」
三重県の魅力を存分に味わうことができる「第68回旬味まるごと三重展」が、今年も日本橋三越本店で開催されます。今年は特に初めてのお披露目となる魅力的なグルメが目白押しで、訪れる方々を楽しませること間違いなしです。
開催情報
開催日は2025年4月9日から4月14日までの間で、最終日は午後6時終了、各日のイートインのラストオーダーは終了の30分前となります。会場は本館7階の催物会場で、特設サイトからも情報を得ることができます。
特設サイトはこちら
主催は「協同組合 三重県物産振興会」、後援には三重県がついています。そして、公益社団法人三重県観光連盟や松阪市も協賛しています。
注目の出展者たち
佐藤養殖場 - 的矢かき
初めての出展となる「佐藤養殖場」は、創業から100年を迎える的矢かきの専門店です。都内の多くの料亭からの信頼を集めており、特許を取得した浄化法による清浄的矢かきの魅力を、イートインで味わうことができます。蒸しかき、かき寿司、かきフライなど、様々な形で楽しむことができる特別な料理がずらりと並びます。また、三重の純米吟醸酒「半蔵 志光」とともに、かきのごちそうを堪能できます。
- 清浄的矢かきの蒸し焼き:990円(2個)
- 清浄的矢かきの握りずし:550円(1貫)
- 清浄的矢かきのフライ:770円(2個)(テイクアウト可)
- 日本酒「半蔵 志光」:550円(80ml)
柳屋奉善 - 老伴
創業450年を迎える「柳屋奉善」からも初出展の「老伴」が登場します。独自の製法で作られた最中皮に羊羹を流し込んだこの銘菓は、しっとりとした口当たりとさっぱりとした甘さが特徴です。季節感を盛り込んだ「老伴百景」と題された商品は、実演も見られる貴重な機会です。
- 老伴:729円(3個入)
- 老伴百景(各種類):594円
とんかつ四十三番
元ソフトバンクホークスの江川智晃オーナーが営む「とんかつ四十三番」も初登場です。三重県のブランド豚「一志SPポーク」を使用した、ボリューム満点のカツサンドが大人気です。低温調理で作られたこのカツサンドは、肉汁がジュワッと溢れる絶品です。
- カツサンド:1,080円(3切)
日の出屋製菓 - 湯の花せんべい
三重県の湯の山温泉名物である「湯の花せんべい」が、1957年に創業した日の出屋製菓から初登場します。MOOMINとのコラボパッケージも限定で販売されるとのことで、ファンにはたまらないアイテムです。
- MOOMIN×湯の花せんべい:1,301円(24枚入り)
伊勢名物の定番グルメも
会場では、伊勢名物の「赤福餅」や「伊勢うどん」も提供され、観光でも人気の高い味をその場で楽しむことができます。赤福餅は、一口食べるとそのなめらかな餡と甘さが表現され、抹茶やほうじ茶と一緒に楽しむことができます。
- 赤福餅お召しあがり(抹茶付き):800円(2個入)
- 松阪牛入り伊勢うどん:1,650円(1杯)
この「第68回旬味まるごと三重展」は、新しいグルメを発見できる絶好のチャンス!三重県の美味しさをぜひ味わってみてください。本会の運営には各種注意事項があるため、事前に確認してから訪れることをお勧めします。