東京駅近くの新名物、特上親子重がついに登場！

焼き鳥の名店「鳥歐」から特上親子重が新登場！

東京駅近くに位置する焼き鳥とジビエの専門店「鳥歐」。その魅力が詰まった新メニュー『特上黒岩土鶏親子重セット』が、ついに登場しました。この親子重の秘訣は、珍しい黒岩土鶏の特性にあります。

黒岩土鶏の魅力

黒岩土鶏は、宮崎県の尾鈴山中で育てられた土鶏です。地鶏とは異なり「土鶏」と名付けられた理由は、自然環境の中、鶏たちが自ら土をついばんで健康を保とうとする特性にあります。このため、土には天然の抗生物質が含まれており、鶏の体調管理にも役立つのです。

さらに、黒岩土鶏は化学物質を使用せず、独自の配合で育てられています。飼育期間が通常の地鶏よりも長い120日以上。また、肉質もきめ細やかで旨味が凝縮されており、高級フレンチでも重宝される食材です。

特上親子重セットの詳細

新登場の親子重セットでは、黒岩土鶏のもも肉と胸肉が炭火で香ばしく焼かれ、タレと塩で絶妙に味付けされています。これら2つの部位の食感の違いを楽しむことができ、さらにご飯の間には黒岩土鶏の旨味が染みこんだ特製の出汁が用意されています。

その出汁は、千葉県の養鶏農家が生産する「まことの卵」を用いることで、深いコクと豊かな風味を実現しています。また、岩手県の無農薬ひとめぼれ米との組み合わせにより、もちっとした食感と品のある甘みが引き立つ一品となっています。

鳥歐独自のサービス

特上親子重セットには、鳥歐名物の極濃厚鶏白湯スープも付いており、これが食事をさらに引き立てます。鶏白湯はまろやかな味わいで、親子重との相性は抜群です。

「鳥歐」の店舗は、東京駅舎を見渡せる絶好のロケーションにあり、特別な食体験を提供しています。特に、焼き鳥や新鮮なジビエにこだわった料理を楽しむことができ、デートや特別な日におすすめの場所です。