中古車市場価格指数上昇
2026-02-19 11:29:54

オークネットが発表!2026年1月の中古車市場価格指数が大幅上昇

オークネット循環型経済ラボが新たに公開した中古車市場価格指数



株式会社オークネット(本社:東京都港区、社長:藤崎 慎一郎)が設立した「オークネット循環型経済ラボ」は、2026年1月の「中古車市場価格指数」レポートを発表しました。この指数は、東京大学エコノミックコンサルティング(UTEcon)とのコラボレーションにより開発された新しい指標です。

日本の中古車市場においては、従来「平均取引価格」が広く用いられてきました。しかし、「平均取引価格」だけでは取引される中古車の質の変化や物価の動向を正確に把握することができません。この課題を解決するため、オークネットが開発したのが「リユース流通価格指数」です。この指数は、オークネットの膨大な会員流通データ(年間40万台以上)とUTEconの価格指数構築ノウハウを組み合わせており、様々な中古車の特徴を統計モデルに組み込むことで、市場の価格変動を客観的に示します。

2026年1月の市場動向


今回のレポートによると、2026年1月の「中古車市場価格指数」は前月の2.370から2.637に増加。この増加率は11.25%に及びます。また、「平均取引価格」も前月の1.610から1.657へと上昇し、価格としては99万5,199円から102万4,467円に引き上げられました。これらのデータからは、需給のバランスが変わり、相場の上昇とともに販売価格も上がっていることが窺えます。

具体的には、ボディタイプ別の市場価格指数を見てみると、特にラグジュアリー部門は17.12%の大幅な上昇を記録しています。他のカテゴリ、例えばコンパクトカーやミニバン、SUVなども全体的に上昇傾向を示しており、今後の市場の動きが注目されます。

循環型経済の重要性


「オークネット循環型経済ラボ」は、2022年に設立され、オークネットの40年以上にわたる歴史を背景に持つ研究機関です。目的は循環型経済の未来を見据えた研究や独自リサーチの発表による情報発信です。パートナーには、UTEconや合同会社アマランス・アソシエイツ(物理学博士のダニエル・ウォルター氏)があり、経済学やオークション理論に基づく深い分析を提供しています。

今後も「オークネット循環型経済ラボ」は進化する中古車市場についての情報を毎月20日に公開する予定です。これにより、購入者や事業者が変化に対応しやすくなる期待も寄せられています。

まとめ


オークネットが発表する「中古車市場価格指数」は、ただの統計データにとどまらず、市場の動向を見極めるための重要な指標となるでしょう。特に、循環型経済が注目される中、リユース市場の健全な成長を促進する仕組みとして、今後の動向に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社オークネット
住所
東京都港区北青山2-5-8青山OMスクエア 8F
電話番号
03-6440-2500

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