新時代のイベント支援ツール、ProgramShareとは?
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活やイベントのあり方は劇的に変わりました。特に、従来の形式に依存していたイベント業界も、デジタル化・オンライン化の波が押し寄せています。そんな中で登場したのが、プログラム・日程表作成ツール「ProgramShare」です。このツールは、参加者への情報提供やプログラムの可視化を簡単に実現することができます。
ProgramShareの特長と利点
「ProgramShare」では、ユーザーが簡単にプログラムをデジタル化し、参加者に周知することができます。従来、エクセルなどのアプリケーションで管理されていたプログラムは、手作業での情報整理や印刷が必要でした。そのため、ヒューマンエラーや膨大な紙の使用が課題でした。しかし、この新しいツールを使うことで、これらの問題を解決する道が開けました。
プログラムの見える化
例えば、学会や研究会、講演会などでの利用が考えられます。参加者は、どの時間に何が行われるのかを一目で把握でき、さらに、旅程の計画を立てる際にも役立つツールです。この一連の流れは、参加者の利便性を劇的に向上させます。実際に、さまざまなシナリオでの利用例も示されています。
シェアの手軽さ
プログラムの共有も容易で、WhatsAppやLinkedIn、Facebook、Twitter、LINEといったSNSでワンタップでシェアすることができます。これにより、情報の拡散がスムーズになり、多くの人に迅速に届くようになります。
オンライン開催と連携
また、「ProgramShare」はZoomなどのWeb会議ツールと連携することができるため、オンラインイベントやセミナーの主催者にとっても大変便利です。参加者へURLを通じて周知することで、リアルタイムで情報共有が可能になります。
CSVデータのダウンロード
作成したプログラムはCSV形式でダウンロードすることができ、後々の分析などにも活用することができます。デジタル化の流れは、データ管理の面でも大きな改善をもたらします。
開発の背景と企業のビジョン
このような背景から「ProgramShare」は開発されました。新型コロナウイルスの影響で、イベントのあり方そのものが変貌を遂げており、IT化・オンライン化へのニーズが高まっています。コンベンションクラウド合同会社は、この流れを捉え、イベント業界の課題を解決するため、引き続きITを活用したサービスの開発に努めていく所存です。
お問い合わせ情報
興味がある方は、以下のURLから気軽にお問い合わせいただけます。
https://c-cloud.co.jp/inquiries/new
会社概要
- - 会社名:コンベンションクラウド合同会社
- - 代表社員:田中健太郎
- - 事業内容:クラウド/SaaSシステム制作、ホームページ制作、各種イベント運営
デジタル化とオンライン化が進む中で、「ProgramShare」はイベント運営に新たな価値を提供する重要なツールとして注目を集めています。今後、さらに多くのイベントがこのツールを通じて円滑に実施されることでしょう。