札幌で堪能する「和のアフタヌーンティー」第二弾が登場
2025年2月8日から4月29日までの特定の土日祝日、北海道札幌市に位置する札幌エクセルホテル東急の和食レストラン「からまつ」にて、大好評の「和のアフタヌーンティー」が再び展開されます。今回のテーマは、和菓子と静岡茶の銘店「あんと茶と」との素晴らしいコラボレーションです。
大好評の「和のアフタヌーンティー」
昨年の8月に販売開始後、瞬時に満席となった「和のアフタヌーンティー」。その人気に応えるべく、さらに豪華な内容で第二弾が実現しました。今回、札幌の「あんと茶と」が提供する精緻な和菓子に、からまつ独自の和のエッセンスを加えた特別なひと時が約束されています。
花々のようなスイーツ
この特別なアフタヌーンティーでは、代表的な和菓子がメインとなり、春の象徴である苺をふんだんに使った全9品が楽しめます。特に注目すべきは、2種の「焼ききんつば」と「豆もなか」です。これらは、希少な北海道産の地豆を活かした手作りの逸品で、香ばしい最中皮と柔らかなあんこが口の中で絶妙に広がります。
さらに、お客さま自身がカスタマイズできるシステムも大きな特徴。最中皮には定番のあんこに加え、抹茶クリームやバタークリームも選ぶことができ、自分好みの味を楽しめます。七輪でお団子を焼きながら過ごす、贅沢で穏やかな時間をお楽しみください。
甘味とセイボリーの絶妙な組み合わせ
甘い和菓子の合間に提供されるのは、セイボリー感覚で楽しめる和食5種。特に「花華ちらし鮨」は、蟹といくらを使用した華やかな逸品として好評を博しています。他にも「お造り2種盛り」や「玉子焼き」など、多彩なお料理で甘味とのバランスを取ります。
お茶との調和
お飲み物には、「あんと茶と」が厳選した静岡茶を用意。オリジナルの煎茶「駿河の春」は、上品でやさしい香りが特徴で、和菓子との相性は抜群。また、フルーティーな香りの「ももかpremium」も用意され、さまざまな味わいが楽しめます。加えて、北海道の老舗茶屋「土倉」の日本茶や「ルピシア」の紅茶も取り揃え、お茶好きにはたまらない時間となるでしょう。
概要と予約方法
本イベントは、2024年2月8日から4月29日の土日祝日に限り、12:00から15:00の120分制で行われます。料金はお一人様5,500円で、事前予約が必要で、定員は1日20名です。注意事項として、アレルギーをお持ちの方は事前にスタッフに知らせる必要があります。
訪問する価値のあるひととき
美しい日本の四季を感じながら、心温まる「和のアフタヌーンティー」を堪能してみてはいかがでしょうか。優雅な時間を求める全ての方におすすめのイベントです。