株式会社Sunの新たな認定について
株式会社Sun(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 泰平)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)から「内製化支援推進 AWS パートナー」に選ばれたことをお知らせいたします。この認定は、Sun
が提供する「アジャイルとDevOpsを活用した事業内製化ソリューション」が、高い評価を受けた結果です。
内製化支援推進 AWS パートナーとは
日本の企業が内製化を進められない背景には、IT人材の不足や技術力の限界、内製化の適切な範囲を判断できないことなどが挙げられます。AWSはこうした課題に対処するため、内製化支援に関する実績が豊富な専門企業を「内製化支援推進 AWS パートナー」として認定しています。Sunは、クラウドネイティブな設計とアジャイルなチームの構築、DevOpsの導入支援を通じて、企業の自走可能な開発組織の創出をサポートしています。
Sunの強み
Sunは、以下の点で独自の内製化支援ソリューションを提供しています:
1. アジャイル×DevOpsによる組織革新
スクラムマスターやDevOpsエンジニアが現場に密着し、開発、運用、ビジネスが協力して動く「BizDevOps」体制を整えるお手伝いをします。この体制により、企業は迅速に市場のニーズに応える体制を築けます。
2. 事業創出からスケーリングまでのサポート
Sun
は、アイデア創出からProof of Concept(PoC)、MVP(Minimum Viable Product)開発、そして本番運用に至るまで、ワンストップでサポートします。また、プロダクトオーナーやエンジニアの育成にも力を入れており、質の高い開発組織の形成を目指します。
3. 国際チーム立ち上げ支援
海外拠点、特にベトナムやフィリピンなどと連携し、グローバルな人材リソースを活用した柔軟なチーム編成を実現します。これにより、多様なスキルを持つ人材を集め、プロジェクトの成功を後押しします。
4. エンジニア採用・育成・制度設計
エンジニアの採用から内製開発部門の立ち上げ、人事制度の設計まで、組織づくりを包括的にサポートします。これにより、持続可能な開発環境を築くことができます。
今後の展望とAWSとの連携
今後もSunはAWSと協力し、日本企業における内製化の促進に努めます。技術的な課題や組織的な問題を解決するだけでなく、AIエージェントの導入支援といった高度なソリューションの提供にも注力する方針です。
AWS Summit Japan 2025への出展
2025年6月25日(水)と26日(木)に幕張メッセで開催される「AWS Summit Japan 2025」において、「内製化支援推進 AWS パートナー」としてSun
のミニブースを出展する予定です。興味がある企業の皆様は、ぜひお越しください。
DevOpsについて
DevOps(デブオプス)とは、ソフトウェア開発(Development)と運用(Operations)を一体化し、継続的な更新や品質向上を図る手法のことを指します。DevOpsを導入することで、開発と運用の壁を取り払い、迅速で高品質なリリースが可能になります。結果として、顧客や市場のニーズに応じたビジネスの成長を促進しやすい環境が整います。
詳しくは、Sunの公式ウェブサイトをご覧ください。