短編映画専用配信サービス『ジーンシアター』が新たにサブスク開始！

日本初の短編映画専門のサブスクリプションサービス、「ジーンシアター」が2024年7月23日に新たなスタートを切りました。ジーンハート株式会社が運営するこのサービスは、心に響く短編映画を気軽に楽しむためのプラットフォームです。

ジーンシアターの特徴として、約400本の厳選された作品が揃い、その内の約100本が他では見ることのできない独占配信となっています。月額480円（税込）というリーズナブルな価格で、視聴者は多種多様な短編映画を何度でも楽しむことができます。短編映画は、1分から30分の長さで構成され、見る側の気分や状況に合わせて、感動や癒し、さらには笑いや恐怖といった感情に応じた作品を選ぶことができます。このような選び方は涙活や笑活など、気分をリフレッシュしたい時にピッタリです。

ジーンシアターでは「短編映画を気軽に楽しむ文化をつくる」という理念のもと、作品を提供しています。サービスに参加する監督との面談を通じ、作品への強い想いを聞き取り、その想いが伝わるような作品を選定しています。そのため、視聴者はただ映画を見るだけでなく、各作品の背景にあるストーリーや監督の思いを感じることができます。

実際にジーンシアターに参画する監督たちも、その存在意義を語っています。髙橋栄一監督は、ジーンシアターが「人々に感動を届けるためのセコンドのような存在」として、作品と向き合う重要性を感じています。また、鯨岡弘識監督は、短編映画をただ鑑賞するだけの場に留まらず、監督に新たな機会を創出する重要性について力強く述べています。三重野広帆監督は、配信限定の映画や新たな表現が生まれるこの時代において、ジーンシアターの存在が映画の進化に寄与していると期待を寄せています。

ジーンシアターは、涙活や笑活、さらには「ドキ活」といった新しい楽しみ方を提案するサービスとして、多くの視聴者の心をつかむことでしょう。映画制作会社としての経験を活かし、ユニークな作品を以上に届け続けるジーンシアターには、今後の更なる発展が期待されます。

ぜひ、心温まる短編映画の数々をジーンシアターで楽しみ、新たな発見をしてみてはいかがでしょうか。ダウンロードは公式サイトから簡単に行えます。

ジーンシアター公式サイト

【会社情報】
ジーンハート株式会社は、2020年9月に設立され、映像やVRの事業を中心に展開しています。主なビジョンは、「映像とVRで世の中を、もっともっと面白くすること」。短編映画やドラマの制作、VRプロダクトの制作を行い、新たなエンターテイメントを提供しています。