宮城県に新モデルハウス誕生!木下工務店が提案する「家族の健康」と「環境負荷低減」を叶える住まい
木下工務店は、2024年7月13日(土)に宮城県仙台市泉区に3棟目のモデルハウスとなる「泉展示場」をオープンしました。
今回のモデルハウスは、木造軸組工法による2階建てで、洗練されたデザインと快適な機能性を兼ね備えています。特に注目すべきは、家族の健康と環境への配慮というテーマが強く打ち出されている点です。
洗練されたデザインと快適な機能性を融合
外観は、片流れ屋根とフラット屋根を組み合わせたスタイリッシュなシルエットが特徴です。
1階は、南北に庭を配置することで光と風をたっぷり取り込み、開放的なLDKを実現しています。小上がりの広縁と和室を組み合わせたジャパンディスタイルの空間は、和の趣とモダンなデザインが融合した洗練された雰囲気です。キッチン横にランドリールームを設けるなど、家事動線にも配慮した設計となっています。
2階は、中庭を吹き抜けにすることで、1階から続く開放的な空間を実現しています。主寝室も中庭に面しており、自然を感じながらゆったりと過ごせる空間となっています。さらに、主寝室にはパウダールームやセカンドリビングを設けることで、ホテルライクなゆとりある生活を実現しています。
「家族の健康」を守るための工夫
木下工務店では、モデルハウスを通じて「家族の健康をデザインする家」というコンセプトを提案しています。
近年、新型コロナウイルスやPM2.5、花粉、黄砂など、空気汚染が深刻化しており、家族の健康への影響が懸念されています。そこで、木下工務店は、このような状況下でも安心して暮らせる住まいを目指し、以下の3つのポイントを重視した設計となっています。
1.
持ち込ませない:生活動線を工夫することで、室内へのウイルス持ち込みを極力防ぎます。
2.
侵入させない:24時間熱交換型換気システムや高性能フィルターを採用することで、アレルゲン物質の侵入を防ぎながら換気を効率的に行います。
3.
除去する:抗ウイルス効果のある建材や内装材、設備機器を採用することで、万が一ウイルスが侵入した場合でも、増殖を抑制します。
さらに、気密性・断熱性の高い発泡断熱システムを採用することで、室温の均一化を実現し、快適な住空間を創造します。また、発泡断熱材の高い遮音性能により、静音空間を実現することで、家族の健やかな暮らしを守ります。
地球環境にも配慮した「環境負荷を抑える家」
木下工務店では、地球温暖化対策として、脱炭素住宅を目指しています。
ZEH基準を超えた高断熱・高気密性能により、空調効率の高い省エネ住宅を実現しています。さらに、太陽光発電システムや蓄電池の採用により、エネルギーの自給自足を目指すとともに、自然災害時にも家族の生活を守ります。
住まいの未来を体感できる「泉展示場」
木下工務店は、「泉展示場」を通じて、家族の健康と環境への配慮を両立させた住まいの未来を提案しています。
実際にモデルハウスを見学することで、これらの取り組みを体感し、これからの住まいのスタンダードを感じることができるでしょう。
ぜひ、「泉展示場」に足を運び、家族の健康と環境に優しい住まいのカタチをご自身の目で確かめてみてください。