ウォーターヘルスケア推進へ、日本トリムとXリーグが提携を締結
株式会社日本トリム(本社:大阪市北区、代表取締役社長:田原周夫)は、8月1日、一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会(NFA)との間でオフィシャルパートナーシップ契約を結び、NFAが運営する社会人アメリカンフットボールリーグXリーグに対してスポンサー活動を開始しました。この提携により、両者はアスリートの健康をサポートする取り組みを行なっていきます。
日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器を中心に産業を展開しており、25年以上にわたる研究を通じて「健康をサポートする水®」の有効性を追求してきました。今や電解水素水は飲用の他にも、血液透析や農業生産など多岐に渡って利用されています。また、日本トリムグループは国内最大手の民間さい帯血バンク(ステムセル研究所)を通じて、メディカルカンパニーとしてグローバルな展開を目指しています。
一方、Xリーグは1996年に設立され、国内アメリカンフットボールの最高峰リーグとされており、毎年1月3日には日本選手権ライスボウルが開催されます。Xリーグの特色として、リーグに所属する選手のほとんどがビジネスパーソンであり、仕事とスポーツの両立を果たしています。このようにして、Xリーグはアメフトの競技力を高めるとともに、キャリア形成にも大きく寄与しています。
アスリートにとって水の摂取は欠かせない要素です。水分補給はプレー中だけでなく、日常生活においても重要な役割を果たしています。NFAと日本トリムは、「電解水素水」を通じてアスリートの健康を支えるための共同プロジェクトを発表しました。この提携により、日本トリムはXリーグチームを対象とした健康セミナーを開催し、選手たちに知識や実践を提供します。また、SNSなどを活用して、水の重要性についての情報発信も行う予定です。
このパートナーシップは、アスリートの健康を向上させるための新しい取り組みとして注目されており、両社の活動に期待が寄せられています。水の持つ力を最大限に活かすことで、選手たちにより健康的な生活を提案することが日本トリムの目指す道です。今後の取り組みがどのように展開されるのか、非常に楽しみです。