Algomatic、営業AIエージェント『アポドリ』初のCM放映開始
営業AIエージェント『アポドリ』を運営する株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役:大野 峻典)は、2025年4月14日からタクシーおよびエレベーター広告にて初のCMを放映します。このCMは、ビジネス映像メディア『PIVOT』が公開した動画コンテンツのショート版です。さらに、このキャンペーンに合わせて「データで見るアポドリ」が公開され、利用料が1ヶ月分割引になる特別キャンペーンも実施されます。
営業AIエージェント『アポドリ』の魅力
『アポドリ』は、営業活動においてアポイント獲得に専念する営業パーソンに代わり、AIが企業専属のインサイドセールス担当としてリスト作成やアプローチ、活動管理・分析を行います。この仕組みにより、顧客企業の重要な商談を効率的に獲得し、企業の営業成績向上に寄与します。
使用されるのはGPTやClaude、Geminiなどの大規模言語モデル(LLM)で、これらを駆使して顧客や商材を分析します。これまで営業パーソン人数の増加に頼るしかなかった企業が、『アポドリ』を導入することで採用数やパフォーマンスに依存せずに売上拡大に取り組むことが可能になります。
2025年1月のサービス提供開始から約3ヶ月で、お問い合わせ数は約1,000件に達し、ITや人材、広告業界など多岐にわたる業界で活用されています。顧客の声を元に、キャンペーンが盛大に行われることが期待されています。
CMとキャンペーンの詳細
CMのタイトルは「営業AIエージェントの働きぶり」で、全国35都道府県の主要都市で放映されます。広告媒体には約82,500台のタクシーサイネージと約4,200台のエレベーター広告が含まれ、幅広い視聴者にその存在感をアピールします。
キャンペーンは「CMリリース記念 期間限定1ヶ月分割引」で、期間は2025年4月14日から6月30日まで。契約を希望する企業には特定プランの新規契約でサービス利用料の1ヶ月分が割引となります。申し込み方法は公式サイトからのお問い合わせを通じて行われます。
営業AIエージェント『アポドリ』の可能性
『アポドリ』は、営業組織のまた新たな選択肢として位置づけられています。初日の問合せが約200件、1週間で約500件に達し、現在では経営者や部長クラスからのお問い合わせが全体の52%を占め、企業がAI活用を進める動きが明らかになっています。
Algomaticは今後も『アポドリ』をはじめとする『ネオセールス』シリーズを展開し、企業の売上増加支援を続けながら、日本企業の国際競争力回復を目指します。営業特化型のAIエージェントは、特にこれからの日本のビジネスシーンにおいて必要不可欠な存在となることでしょう。
詳細は公式サイトへ