行列のできる台湾朝食専門店wanna manna
大阪市北区に本社を構えるグレイス株式会社が運営する台湾朝食専門店の「wanna manna(ワナマナ)」では、夏の新商品が次々と発表されています。今回の新メニューは、台湾の魅力を存分に味わえる美味しいスイーツや軽食です。
1. 台湾ドーナツが新登場
まず、6月18日から販売を開始したのが「台湾ドーナツ」です。外側の生地がサクサクでありながら、中はふわふわの独特の食感が特徴です。このドーナツは、台湾の街中の屋台や夜市で人気のスイーツであり、日本でも簡単に味わえるようになりました。特に「プレーン」と「ミルク」の2種類が用意されており、それぞれ350円(税込み)で提供されています。
- - プレーンドーナツ: 外がザクザクしていて、甘みのある生地のシンプルさが魅力。何個でも食べたくなる味わいです。
- - ミルクドーナツ: プレーンのドーナツにたっぷりのミルクパウダーを振りかけ、コクのある甘みをプラス。最もポピュラーなフレーバーで、一口で台湾の風を感じることができます。
特に、ドリンクセットとして750円(税込み)で楽しむこともでき、ティータイムにぴったりのアイテムです。買い物の合間に、ワンランク上の午後のひとときを楽しむのはいかがでしょうか。
2. 冷ややっこの新しい楽しみ方「鹹豆花」
続いて、7月1日から登場する「鹹豆花(シェンドウファ)」も見逃せません。これは、冷たくてつるんとした食感の台湾式冷ややっこで、暑い夏にぴったりの一品です。wanna manna特製の冷たい豆花に、台湾スタイルの揚げパンや干しエビ、ネギ、ザーサイなどの具材をトッピングし、最後に特製の黒酢とラー油をかけて仕上げます。
「鹹豆花」は高たんぱく・低カロリーで、夏の食欲が減退する時期にこそ食べたい健康的な選択肢となります。価格は580円(税込み)で、ボリューム感も満点です。また、自宅で楽しめる「ファミリーサイズ豆花」は1,280円(税込み)で提供され、家族や友人と一緒に楽しむのにうってつけです。
3. 「wanna manna」について
2021年春に誕生したwanna mannaは、「Always HOPEs, always breakfast」をモットーに、台湾の豊かな朝食文化を届ける専門店です。店名の由来は、聖書に出てくる「Manna(マナ)」に由来しており、日常の食事が人々に希望を与えることを目指しています。今後も新たなメニューやイベントを通じて、台湾の魅力を広める努力を続けています。
4. 客への思い
「wanna manna」はただの食事処ではなく、台湾の食文化を通じて人々に幸せな瞬間を提供する場所です。店内は居心地が良く、友人や家族と一緒に美味しい料理を楽しむための空間が整っています。普段の忙しさを忘れて、心温まる台湾の朝食を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。
5. 店舗情報
- - 南森町店: 大阪市北区天神橋1丁目10番13号明治ビル1階。営業時間は7:00~17:30です。
- - 飯田橋サクラテラス店: 東京都千代田区富士見2-10-2飯田橋サクラテラス2F。営業時間は8:00~19:00で年中無休です。
新しい商品が続々と登場するwanna mannaで、台湾の美味しさと、心に残る時間を楽しんでみてください。