AXSデザインが新しく導入した「ワークスタイル14」
最近、日本の労働市場では少子高齢化や働き方の多様化が大きなテーマとなっています。これに伴い、企業は従業員の働きやすさを向上させる取り組みが求められるようになりました。そんな中、AXSデザインが発表した新たな勤務制度「ワークスタイル14」は、多くの人々から注目を集めています。この制度は、社員が年間最大155日もの休日を取得できるという画期的なものです。
「ワークスタイル14」の特徴
この新制度は、月に求められる休日数と勤務時間を組み合わせて、合計14のスタイルから選べるシステムです。基本の「月8日休み、実労働時間7.5時間」という枠組みの中で、希望に応じて休日を増やしたり、出社時間を調整することができます。具体的には、休日は週3日(月12日の休日)、月10日、月8日のいずれかを選択可能で、出社時間も早出、通常、遅出の中から選ぶことができます。
この制度の導入により、社員は仕事とプライベートのバランスを取りやすくなり、さらには遠出などのプランを立てやすくなるというメリットがあります。また、これにより、社員のワークライフバランスの向上が期待されるため、働きがいや満足度の向上にも寄与するでしょう。
持続可能な職場環境づくり
AXSデザインの企業文化には、すでに多くの労働環境改善策があり、実績としても業界トップクラスの労働環境を誇っています。2021年度のデータでは、全社員の平均残業時間は4時間未満、育児休暇の復帰率は100%、有給休暇の取得率は73.5%という非常に高い数値が出ています。このような働きやすい環境があるからこそ、社員がより一層意欲を持って業務に取り組めるのです。
導入されている主な制度
- - 時間休暇制度: 15分単位で年間22.5時間の休暇取得が可能です。
- - 希望定休制度: 毎月、自身の希望に基づいて休日を自由に選べます。
- - リモートワーク制度: 週2日まで在宅勤務ができ、自宅でも業務が進められます。
- - オフィスカジュアル: 社員は自分の好みの服装で仕事が出来るため、自由な職場環境が提供されています。
- - 社員活動費: 同僚同士での親睦を深めるための予算が支給され、さまざまな活動の促進となっています。
これらの取り組みを通じて、AXSデザインはより良い働き方を提案し続けています。
企業情報
AXSデザインは、北陸3県で事業を展開する住宅会社であり、特に石川県内では8年連続で年間住宅着工棟数がNo.1を記録するなど、その実績は顕著です。企業は、創業以来、デジタルトランスフォーメーション(DX)を取り入れた運営を行い、生産性の向上に努めています。このような努力と意欲が、326棟という驚異的な数字を生む基盤となっているのです。
詳細は
AXSデザイン公式ページをご覧ください。また、新しい職場環境を求めている方は、ぜひ
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