ミナジンとoplusが実現する勤怠管理革命！CSV連携で業務効率化

株式会社ミナジン（大阪府大阪市）は、クラウド型勤怠管理システム「ミナジン勤怠管理」と、Oplus株式会社（東京都渋谷区）が提供するシフト作成ツール「oplus」との間で、CSV形式でのデータ連携を開始したことを発表しました。この連携により、シフト管理業務が大幅に効率化され、現場の負担を軽減することが期待されています。

これまで、ミナジン勤怠管理システムはシフト予定を登録する機能を持っていましたが、シフトの作成や従業員の希望シフトを集める機能は備わっていませんでした。このため、アルバイトのシフト登録を行う際には、現場管理者が各アルバイトへ個別に連絡を取り、Excelやマクロを用いて手作業でシフトを管理し、それを手動で勤怠管理システムに取り込む必要がありました。手作業による管理は時間を要し、ミスも発生しやすいものでした。

しかし、今回のoplusとのCSV連携により、シフトの作成や希望シフトの収集がoplus上で簡素に行えるようになります。これにより、現場管理者の業務負担が大きく軽減され、従業員が提出したシフト情報が直接ミナジン勤怠管理システムに取り込まれるため、手入力の手間が一切不要となります。この結果、シフト情報と勤怠情報の一貫性も向上し、業務効率が一段と高まります。

連携による具体的なメリット

1. シフト管理の効率化
Oplus上で希望シフトの回収やシフト作成を行い、そのまま勤怠管理に連携可能。これによって、現場のシフト管理が劇的に簡素化されます。

2. 手間の削減
CSV連携の導入により、従来の手動でのシフト作成・管理から解放され、Excelやマクロで組む手間を大幅に削減できます。これにより、管理者は本業に専念できるようになります。

3. 業務負担の軽減
シフト管理と勤怠管理のスムーズな連携により、管理者の業務負担が減少します。現場の労務管理がより効率的に行えるようになるため、アルバイトが多い現場でも安心して運営が可能です。

これらのメリットにより、ミナジンは今後もお客様の業務効率化と労務管理のさらなる強化に取り組み、サービスの改善や拡充を進めていきます。