ぷるぷるもっちもちの南国和スイーツ！南国白くま風味の新商品登場

鹿児島県を代表するデザート、南国白くま。その甘美な味わいが、さらなる進化を遂げました。セイカ食品株式会社とあかつき舎の両者が手を組み、鹿児島名物を新たな形で楽しむことができる商品「水で出来るわらび餅粉南国白くま風味」が、2025年4月15日から流通開始します。

この商品は、南国白くまの特徴的な甘さと食感を融合させた、簡単に作れるわらび餅のキットです。袋を開け、中に含まれるわらび餅粉と水を混ぜるだけで、火を使わずに手軽に作ることができ、小さなお子様でも楽しめるのが大きなポイントです。ドライフルーツをトッピングすれば、さらに華やかさが増し、見た目にも美しい一品に仕上がります。

南国白くまは、昭和7年に鹿児島で始まり、今や夏の風物詩となっています。その魅力は、かき氷に練乳をたっぷりかけ、フルーツをトッピングした贅沢さです。本商品の開発にあたり、セイカ食品は「南国白くま」の味わいを家庭でも楽しめるようにという思いから、わらび餅という新しい形にしました。

「水で出来るわらび餅粉南国白くま風味」は手間いらず、場所を問わず楽しめるため、ホームパーティーやキャンプなど、あらゆるシーンで活躍します。有名なスイーツの風味を再現したこの商品は、昔ながらの懐かしさと共に、新しい感覚のスイーツとして、多くの方に喜ばれることでしょう。

作り方も非常にシンプルです。まず、袋に入ったわらび餅粉をボウルに移し、50gから55gの水を追加して混ぜるだけ。約30秒で一つの南国和スイーツが完成します。ドライフルーツの種類を選ぶことで、オリジナルのスイーツを作る楽しさも味わえます。この新商品は、単なるデザートにとどまらず、家族や友人と一緒に楽しむことができるコミュニケーションのツールともなるでしょう。

あかつき舎は、鹿児島の地元食材を活かした商品開発に取り組んでいます。今回の「水で出来るわらび餅粉南国白くま風味」も、そんな彼らのコンセプトが詰まった作品です。懐かしさと現代的な感覚が融合したこの商品は、鹿児島のみならず、全国のスイーツ愛好家に愛されることでしょう。

この新たな和スイーツを手に入れたい方は、あかつき舎や公式通販サイト、Amazonでの購入が可能となります。今後も取り扱い店舗は増えていく予定ですので、お見逃しなく。家族で作ることができる新しいスイーツとして、ぜひ楽しんでみてください。