Qaseeとfreee人事労務が連携、労務管理が一新！

DX推進と工数管理自動化の新たな一歩

フリー株式会社（東京都品川区、CEO：佐々木大輔）は、Qasee株式会社（東京都港区、代表取締役：村田敦）が提供する「Qasee」と、freee人事労務とのAPI連携を開始したことを発表しました。この連携により、「Qasee」の勤怠データを基にした給与計算が、自動で行えるようになります。この取り組みは、企業の業務効率を大幅に向上させることが期待されています。

Qaseeとは？

「Qasee」は、自動的にPCログを取得し、正確な業務コストを抽出する工数管理自動化サービスです。従来、「Qasee」で取得した勤怠データはCSV形式でfreee人事労務にインポートして給与計算を行なっていましたが、今回のAPI連携によって、これが大幅に簡略化されました。

API連携のメリット

新しい連携により、QaseeはPCから自動的に取得した勤怠情報をfreee人事労務へ直接取り込むことができます。これにより、手作業でのデータ移行を必要とせず、ヒューマンエラーのリスクを減少させます。正確な勤怠データを迅速に取り込むことで、例えば、給与計算のスピード向上や、経理にかかる負担の軽減などが見込まれるのです。

連携方法

Qaseeを利用するには、freeeアプリストアから直接アクセスできます。連携の詳細については、こちらから確認できます。

企業理念と今後の展望

フリー株式会社は「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、誰もが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを提供し続けています。今後も、パートナー企業や金融機関と連携し、オープンなプラットフォームを通じて、さらに高品質な「マジ価値」を提供することを目指しています。

さらに、最新の求人情報やバックオフィスに関する知識についても、こちらからアクセス可能です。企業の業務をスムーズに進めるためのツールと知識を、ぜひ利用してみてください。

この連携により、新しい時代の労務管理が生まれ、企業の業務効率化が推進されることでしょう。これからの動向にも期待が寄せられています。

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