水素とアンモニア導入の未来を探るセミナーが開催決定！

2024年9月10日、NPO法人国際環境経済研究所の主席研究員である塩沢文朗氏を迎え、「水素、アンモニア導入はどう進んでいくか」と題したセミナーが開催されます。このセミナーは、エネルギー分野における水素とアンモニアの役割について、専門家による深い知識と洞察を提供する貴重な機会です。

セミナーの概要

開催日・時間

- 日時: 2024年9月10日（火） 14:00～16:00

受講方法

- 会場受講: 紀尾井フォーラム（東京都千代田区紀尾井町４－１ニューオータニガーデンコート１Ｆ）
- オンライン参加: Zoomウェビナー
- アーカイブ配信 (２週間、何度でも視聴可能)

講師情報

塩沢文朗氏は、かつて内閣府で戦略的イノベーション創造プログラムのサブ・プログラムディレクターを務め、多数の政策に携わってきた専門家です。この貴重な経験を活かし、水素とアンモニアの導入に向けた現在の状況や将来展望についてお話ししていただきます。

講義の重要ポイント

セミナーでは、水素とアンモニアの導入が実現に向けて進む必要性や、それぞれの役割について詳細に議論されます。具体的には、以下のトピックがカバーされる予定です。
1. カーボンニュートラル目標達成のための課題
2. 水素とアンモニアが果たす役割
3. 合成燃料や合成メタンとの関連性
4. アンモニアの意義とその選択理由
5. 水素とアンモニア、どちらを選ぶべきか？
6. 今後の導入の進展に関する見通し
7. 導入拡大に向けた課題及び政府支援策の展望
8. 質疑応答セッションと名刺交換の機会

このセミナーは、水素とアンモニアの導入に関心を持つ方々にとって、非常に有意義な情報源となるでしょう。専門家から新たな視点を学び、具体的な導入に向けたヒントを得るチャンスです。

新社会システム総合研究所（SSK）について

新社会システム総合研究所は1996年に設立され、法人向けビジネスセミナーを年間約500回行っています。情報提供サービスを通じて、経営戦略情報やマーケティング情報を迅速に提供し、事業機会創出に貢献しています。セミナー参加を通じて、最新の知識を得ると共に、業界内でのネットワーキングを図る良い機会となるでしょう。

ぜひ、参加をご検討ください！