京都の環境活動特集
2025-04-14 14:18:21

エースホテル京都が贈る、持続可能な未来を考える「アースウィークエンド 2025」特集

エースホテル京都が描く持続可能な未来とは



2025年の6月には開業5周年を迎える「エースホテル京都」。このホテルは、オープン以来、環境に配慮し、プラスチックごみの削減やペットボトル飲料の制限といった取り組みを進めてきました。そして、4月22日の「アースデイ」に関連したイベントを「新風館」と協力して実施することが決定しました。

地域貢献活動「アースウィークエンド 2025」



この活動はエースホテル京都が主催し、地域貢献として近隣エリアや鴨川周辺での清掃を行います。ホテルのスタッフや新風館テナントの有志が参加し、毎年ゴミを回収しています。これまでの成果として、2024年には27袋ものごみが集められ、年々その量が増加していることが報告されています。

さらに、地域の雇用や環境問題に特に注目を集めており、京都市中京区の梅林信彦区長を迎えた大規模な清掃活動にも期待が寄せられています。

書籍を通じてつながるイベント



「アースデイ週間」(4月18日〜27日)には、「循環」と「共感」をテーマにしたイベントが展開される予定です。具体的には、1階ロビーに設置される「Free Library(無人図書館)」や、4月20日に開催される「Book Swap(本の交換会)」がある予定です。

Free Libraryでは、本を1冊持ち帰る代わりに別の本を置く仕組みで、登録や返却の義務はありません。これにより、本を通じた新たなつながりが生まれ、持続可能なコミュニティへとつながることを目指しています。
「Book Swap」では、参加者が読み終えた本を持ち寄り、他の参加者と交換し合うイベントです。新たな出会いを期待する方々には魅力的な機会となることでしょう。

アップサイクルワークショップの開催



さらに、4月20日には「Anything but a Vase(花瓶以外の入れ物を持参して)」というアップサイクルのワークショップも開催されます。このイベントでは、エースホテル京都での婚礼に使用された花材を再利用し、参加者がそれらを持ち帰ることができるのです。昨年は多くの参加者がユニークな方法で花材を持ち帰った様子が印象的でした。

オリジナルカクテルとエコ製品の提供



この取り組みの中で、エースホテル京都の2階「PIOPIKO」では、リユースボトルを使用したオリジナルカクテル「ボタニカルモヒート」を提供予定です。さらに、サステナブルな日用品として注目の「紙カミソリ®︎」を、宿泊客に数量限定で配布する試みも行います。これらの取り組みは環境を意識した商品選びの重要性を再認識させます。

環境問題への理解を深める取り組み



エースホテル京都では、地域に根ざした環境問題への取り組みが進められています。アースウィークエンド 2025を通じて、多様なイベントを展開し、持続可能な未来への道筋を模索することは、地域にとっても大きな意味を持つでしょう。ぜひ参加して、未来を考えるきっかけにしていただきたいです。

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この特集を通じて、エースホテル京都が描く持続可能な未来と、地域貢献の重要性について考える機会に皆さまがいらっしゃることを願っています。さあ、みんなで未来をつくるために動き出しましょう!


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会社情報

会社名
UDホスピタリティマネジメント株式会社 エースホテル京都
住所
東京都千代田区外神田4-14-1
電話番号

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