陶器市の魅力
2025-07-31 08:49:50

大丸京都店で開催される夏の陶器市の魅力をご紹介

恒例の『大丸夏の陶器市』が今年も幕を開ける



2025年8月6日から19日まで、大丸京都店の4階リビング売場にて、『大丸夏の陶器市』が開催されます。このイベントでは、特に美濃焼や瀬戸焼を中心とした陶器が幅広く紹介され、多彩な商品が並びます。この陶器市は毎年多くの人々に親しまれており、今年も多彩な魅力を持った商品が揃っています。

美濃焼の魅力を体験しよう



特に注目すべきは、美濃焼の「みのる陶器」です。美濃焼は日常使いの器からスタイリッシュなデザインまで多岐にわたっており、「毎日の服を選ぶように、器も楽しんで欲しい」というコンセプトが根底にあります。例えば、十草模様のスタイリッシュにアレンジされた「Albee 220プレート」は、カジュアルな食卓にもぴったりの一品。税込1,100円で手に入るため、手軽に楽しむことができます。

さらに、小さな鳥が大空へ羽ばたくイメージを表現した「Dinky 120トリプレート」や「トイロ」シリーズなど、個性的でかわいらしい商品も登場。また、現品限りの商品も多く、一点ものも揃っているため、早めの来場がオススメです。

瀬戸焼・美濃焼も豊富



「丸田商店」では、伝統的な和食器からモダンなものまで多岐にわたる商品が揃っています。たとえば、手作業で櫛目を施した「織部櫛目 カクテルプレート」は、税込7,700円で手に入れられます。このような高品質な陶器は、テーブルコーディネートを華やかに演出してくれます。

最近では、九谷焼や波佐見焼、若手作家の新作なども取り扱うため、多くの陶器愛好者にとって見逃せないイベントとなっています。さらに、現品処分市も開催されるため、お買い得品を見つけるチャンスです。

陶芸作家の特集も



陶器市では有名な陶芸作家が作品を展示する機会も設けられています。兵庫県丹波篠山市の陶芸家森脇要氏によるシンプルで長く使える器や、愛知県瀬戸市の野村晃子氏による花をモチーフにしたカラフルな皿。これらの作品は見た目が美しいだけでなく、日常生活に彩を添えるアイテムとなるでしょう。

多彩な陶器を楽しんで



『大丸夏の陶器市』は、ただの市場だけでなく、地域の活性化につながるイベントでもあります。京都市と連携し、地元の作り手を応援する活動も行っています。新進気鋭のクリエイターやインポート雑貨も取り入れつつ、バイヤーが特に惹かれた商品を全国各地から取り揃えています。わくわくするようなアイテムに囲まれながら、楽しい時間を過ごしてください。

この夏、大丸京都店の陶器市でお気に入りの陶器を見つけ、日常をちょっと特別なものにしてみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社 大丸松坂屋百貨店
住所
東京都江東区木場二丁目18番11号
電話番号
050-5497-6916

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