株式会社クロスキャットが新たなオフィス空間を誕生させる
株式会社クロスキャット(東京・港区、社長:山根光則)は、社員の交流を促進し多様な働き方を実現するために、本社オフィスをリニューアルしました。本リニューアルでは「社員が集い、つながり、広がる場」というコンセプトのもと、大会議室やリフレッシュスペースが新たに整備され、仕事の効率性と創造性の両方を重視した空間ができました。
社員の働きやすさの向上
新たに生まれたオフィスでは、リフレッシュスペースやコラボレーションエリアが充実し、社員同士のつながりを強化することが期待されています。特に、大会議室は多目的に利用できるスペースとして機能し、部署を越えた連携を強化する新しい場として設計されています。このリニューアルは、社員のエンゲージメントを促進し、それぞれの力を最大限に発揮できる環境を整えています。
フリーアドレス制の活用
クロスキャットでは服部署間でのフリーアドレス制が採用されています。これにより、さまざまな部門の社員が自由に席を選び、コミュニケーションが活発化します。しかし、最近の社員数の増加に伴い会議室が不足していたため、さらなる環境整備が必要でした。リニューアルはこの課題を解決するための取り組みの一環なのです。
新たなコラボレーションスペース
新たに設置されたコラボレーションスペースには12席のビッグテーブルが設けられ、異なる部署のチームミーティングやプロジェクトの打合せを行う際に役立ちます。このスペースは、社員が少しの時間でも気軽に集まり、アイデアを交換できる場としての機能も果たします。
リフレッシュコーナーの新設
社員同士のリフレッシュや交流活性化を図るために新たに「Refresh Room」が誕生しました。このスペースでは、飲食カウンターやカジュアルなミーティングスペースが設けられ、社員がくつろげる環境が提供されています。特に注目すべきは無人コンビニ「MINI STOP pocket」だ。社員はコンビニ感覚で手軽にお菓子や飲み物を購入でき、気軽にコミュニケーションを取るきっかけとなります。
サステナビリティへの取り組み
クロスキャットは、サステナビリティ推進に力を入れています。2023年6月には、社会課題解決型ビジネスを目指し、サステナビリティの基本方針を制定しました。社員一人一人の成長と活躍を支援する今回の取り組みは、SDGs『8. 働きがいも経済成長も』の目標に貢献するものです。
まとめ
新たなオフィス環境でのリニューアルを通じて、クロスキャットはさらなるイノベーションを目指しています。社員が集まり、交流を深めることで、多様なアイデアが生まれ、組織全体での成長が期待されています。このリニューアルは、今後の企業文化の礎となることでしょう。
企業情報
会社名:株式会社クロスキャット
所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立:1973年6月
URL:
クロスキャット公式サイト