東京恵比寿と千葉浦安で、宮崎の地域資源を生かした特別イベント『宮崎フェア』が開催されています。このイベントは、宮崎県宮崎市と一般社団法人みやPEC推進機構によるもので、首都圏の大型施設で地元食材をPRすることを目的としています。
開催場所とメニューの紹介
ビヤステーション恵比寿では、2月1日から28日まで、宮崎産食材を使った多彩なメニューを提供しています。メニューには、以下のような料理が含まれています。
- - 小松菜と桜海老のフォー
- - フカフライ
- - 和牛と黒豚のハンバーグサンド
- - 西米良サーモンのムニエル
- - 黒皮かぼちゃの唐揚げ
- - ベリーロールハムのカナッペ
- - 宮崎名物スイーツ
また、来店したお客様には、宮崎県産の「完熟キンカンたまたま」をお土産としてプレゼントするキャンペーンも実施中です。このキンカンは特に甘く、自然の恵みを感じることができる逸品です。Instagramに専用のハッシュタグ「#恵比寿たまたま」をつけて投稿することで、抽選で特別なキンカンが当たるチャンスもあります。
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートでは、1月13日から3月23日までの期間中、「四季の旬感バイキング」と題し、宮崎県産の新鮮な素材を使った創作料理を楽しむことができます。
ここでは、宮崎牛と佐土原茄子のマリアージュ、奥日向サーモンの特製料理など、地元の素材をふんだんに使った約60種類の料理が取り揃えられています。
- - 宮崎牛と宮崎伝統野菜佐土原茄子のマリアージュ
- - 宮崎県奥日向サーモンを使用した多彩なメニュー
- - 宮崎名物「冷や汁」など
さらに、ライブキッチンでは温かいローストビーフや天ぷら、握り寿司なども楽しめ、訪れる者を飽きさせない充実した内容となっています。
映像で見る宮崎の魅力
また、宮崎の魅力をより深く理解してもらうために、おでかけ動画マガジン『ルトロン』とのコラボレーションによる映像もフェア会場で放映されています。ここでは、完熟キンカンの生産過程や、宮崎の豊富な食材を使った市内の人気メニューを紹介。他にも青島ビーチでの自然体験など、宮崎の魅力を余すところなく伝えています。各種映像は特設サイトでも公開されており、訪れることで宮崎の雰囲気を楽しむことができます。
この『宮崎フェア』は、宮崎の食文化を知る貴重な機会です。ぜひ足を運んで、地元の食材の魅力に触れてみてください