箱根強羅に新たな風を吹き込む『開花KAIKA』
神奈川県箱根町強羅に、2026年の夏に開業予定の新しい宿泊施設『箱根強羅 開花KAIKA(かいか)』。元は「箱根強羅 TEN」として知られていましたが、そのブランド名が刷新され、より高次な体験を目指す新たなスタートを切ることとなりました。この新しいリトリートは、休息を超えた「自己の再生」をテーマにしています。
ブランド名変更の背景
従来、施設名は「点(TEN)」でしたが、プロジェクトチームは、ゲストが求めるのは単なる休息ではなく、自己回復の体験であるとの認識に至りました。そうした中で生み出された『開花』という言葉には、厳しい冬を乗り越えた後に、生命力が咲き誇る瞬間の象徴があります。この理念に基づき、訪れる人々が自然と感性を呼び覚まし、癒されることを目指しています。
新しいリトリート体験「数寄屋レジリエンス」
『開花KAIKA』では「数寄屋レジリエンス」という新しい滞在スタイルを提唱しています。このコンセプトは、日本の伝統美を基にした空間で、日常生活のストレスを和らげる力を持つ力を織り交ぜています。宿泊の流れは「整える、ひらく、満ちる」という三段階で構成され、ゲストが本来の自分を取り戻せる瞬間を演出します。
特徴ある滞在体験
1.
天空茶室と「整える」滞在
最上階には「天空茶室」があり、周囲の自然を一望できる特別な空間です。厳選されたお茶を楽しみながら、静寂な時間を過ごすことができる贅沢なひとときを提供します。特に夕暮れ時には、茜に染まる山々を背景に、癒しの時間を体験できます。
2.
安らぎの客室で「ひらく」
全28室に配置される客室は、いずれも「開花」を象徴した意匠でデザインされています。天然の木材を用いたモダンな設えが特徴で、各部屋からは自然の景色が楽しめ、客室露天風呂も完備されています。大切な人と共にリラックスできるプライベート空間で、心温まるひと時をお過ごしください。
3.
ミシュランシェフ監修の和食レストラン「水(SUI)」
レストラン「水(SUI)」では、ミシュラン料理人による茶懐石が提供されます。そのメニューは、身体に優しく染み渡り、目の前の料理が心と体を満たしていく過程が楽しめます。夕食では出汁の深い味わいを生かしたコース、朝食では伝統的な茶懐石形式での新鮮な食材を用いた料理が並び、日々の活力となることでしょう。
施設概要
- - 名称: 箱根強羅 開花KAIKA
- - 所在地: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-475
- - 総客室数: 28室
- - 開業予定日: 2026年7月31日
- - 予約方法: 公式サイト
開発会社情報
このプロジェクトを手掛けるのは、株式会社ファンドディベロップ。東京に本社を持ち、不動産開発や宿泊事業を展開する企業です。彼らは「常識にとらわれない投資機会を、誰にでも。」をモットーに、地域の特性を最大限に引き出す取り組みを行っています。
更に、この新たな宿泊施設のオープンにより、箱根地区に新たな魅力を加え、訪れる人々に心の豊かさを提供していくことでしょう。