太田市コミュニティFM「エフエム太郎」は、開局20周年を記念して、2025年3月9日開催の「群馬交響楽団と20周年記念合唱団第九コンサート」までの取り組みを紹介する特別企画番組「20周年で第九をうたう」を放送開始しました。
この番組は、ラジオ放送とXでの動画配信で、本番に向けた合唱練習の様子や参加者へのインタビューなどを発信することで、20周年の記念事業を盛り上げ、コンサートへの参加を呼びかけます。
ラジオ放送は、エフエム太郎(周波数76.7MHz)で、スマートフォンアプリ「Radimo」でも配信されます。番組は、朝の情報番組「朝もぎ!」内のコーナーとして、毎週第1・第3水曜日午前7時45分から5分間放送されます。7月は第3・第4水曜日に、2025年3月は第3水曜日に放送されます。初回放送は、令和6年7月17日(水)です。
動画配信は、太田市シティープロモーション公式アカウント(@gunma_ota_PR)とエフエム太郎76.7アカウント(@FMTARO)で、毎週水曜日に同じ動画が配信されます。初回配信日は、令和6年7月17日(水)です。
両方の配信では、エフエム太郎パーソナリティの府川優月さんがリポーターを務めます。
「群馬交響楽団と20周年記念合唱団第九コンサート」では、3000人の合唱団を結成することを目指しており、5月から募集を開始しました。現在、1500人を超える方が申し込みをされています。6月18日からは太田市内で初心者クラスが開講され、市内外から多くの参加者が練習に取り組んでいます。
初心者クラスの募集は終了しましたが、第九合唱経験者や合唱団の参加者の申し込みは10月31日まで受け付けています。
第九を愛する皆さん、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。