アパホテル株式会社は、2024年4月に累計1,111万食を突破した「アパ社長カレー」の記念イベントとして、『アパ社長カレー1,111万食突破記念 感謝祭』を開催した。
イベントでは、俳優の片岡鶴太郎氏がサプライズゲストとして登場し、『アパ社長カレーアンバサダー』に就任した。片岡鶴太郎氏は、タレント、ボクサー、芸術家、書家、ヨガ、俳優と多彩な才能を持ち、常に前進していることから、深みのある本格的な味わいで進化を続けるアパ社長カレーのイメージとピッタリ合ったという。
アパ社長カレーは、アパホテルのレストランで味を追求し、オリジナルソースとまろやかなソースを贅沢に使い、じっくり煮込んだ牛肉と野菜の自然な甘みを引き出した本格派ビーフカレーだ。金沢カレーをイメージし、カレー本来の味を引き出し、キャベツを添えて食べることで美味しさが増す。2011年3月24日に発表された際には、試食したお客様の99.3%が「美味しい」と回答した。
2024年4月には、牛肉を増量し、リニューアルを実施した。同年4月には累計1,111万食を突破し、アパグループを代表するPB商品となっている。
アパグループは、全国最大の840ホテル123,111室を展開しており、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指している。
アパ社長カレーが1,111万食を突破し、片岡鶴太郎氏がアンバサダーに就任したことは、アパホテルにとって大きな喜びだろう。片岡鶴太郎氏の知名度や影響力は、アパ社長カレーのさらなるブランドイメージ向上に貢献するだけでなく、アパホテル全体の認知度向上にも繋がる可能性を秘めている。
アパ社長カレーは、アパホテルのレストランで提供されているだけでなく、箱入り個食や業務用としても販売されている。今回のアンバサダー就任を機に、より多くの人にアパ社長カレーを知ってもらい、アパホテルを利用する人が増えることを期待したい。
片岡鶴太郎氏が、自身の多岐にわたる活動の中でアパ社長カレーをどのように活用していくのか、今後の展開に注目していきたい。