企業のセキュリティ意識向上を促すWEBセミナーの詳細

サイバー攻撃疑似体験セミナーが開催決定

近年、企業はサイバー攻撃の脅威に直面しています。情報漏洩の事故の70%が、社員の悪意のないエラーによって引き起こされるというデータが示す通り、企業におけるセキュリティ意識の向上が急務です。この課題を解決するため、株式会社デロフトと株式会社サイバーセキュリティバンクが共催するWEBセミナー「★サイバー攻撃疑似体験★NASAに学ぶフィッシングメールの組織対策方法」が、2022年7月8日（金）にオンラインで開催されることが決まりました。

このセミナーでは、サイバーセキュリティバンクの代表取締役である森氏が、情報漏えいを防ぐための組織的な取り組みとして「情報漏えい防ぐくん」を使用した事例を紹介します。経営者から現場担当者まで、全ての企業関係者にとって貴重な情報を得られる内容になっております。特に、デジタルトランスフォーメーション（DX）を進める中で、情報セキュリティの重要性を再認識する良い機会です。

セミナー内容

このセミナーでは、参加者が実際にサイバー攻撃疑似体験ができる構成になっています。具体的な流れとしては次の通りです。

1. まず、指定の申込フォームから参加登録を行います。参加を希望する方は、疑似体験にチェックを入れてください。登録後、指定された期間中に「情報漏えい防ぐくん」からデモメールが送られます。

2. セミナーの中で、参加者の中からどれだけの人がデモメールに引っかかったかを匿名で公表します。これは、サイバー攻撃の現実を理解し、自社のセキュリティ対策を見直す良い機会となるでしょう。デモメール体験への応募は、2022年6月24日（金）まで受け付けています。

3. さらに、参加者にはフィッシングメールに関するe-learning機能も試すことができます。これにより、実際の攻撃手法について理解を深めることができ、実務にも役立てることが期待されます。

こんな方にオススメ

このWEBセミナーは、以下のような方々に特にお勧めです。

- ISO27001などの情報セキュリティマネジメント認証の取得や維持審査を控えている企業
- 情報セキュリティ責任者（CISO）を設置している企業
- 情報セキュリティ委員会を持っている、または設置を検討している企業

概要

日時：2022年7月8日（金）14:00～14:30
会場：オンライン（Zoom）
定員：100名
参加費：無料
申込締切：サイバー攻撃疑似体験は6月24日（金）まで、セミナー受付は7月7日（木）16:00まで

詳細な情報や申込みは、こちらからご覧いただけます。セミナーが定員に達し次第、受付を終了しますので、早めの申し込みをお勧めします。