SDGsのリサイクルボックス
2025-10-03 14:43:27

SDGs達成に向けた新たな試み!リサイクルボックスが登場

SDGs達成に向けた新たな試み!リサイクルボックスが登場



環境保護と持続可能な社会の形成に向けた取り組みが進む中、株式会社スーパーメイトが展開する新しいリサイクルボックスが注目を集めています。このボックスは、ペットボトルキャップを再生した「キャップボード」を使用しており、2025年9月20日にリニューアルオープンした『サミットストア砧店』で導入されました。これにより、店舗と地域の協力による資源循環が促進され、環境意識の向上が期待されています。

リサイクルボックスの設計と効果


リサイクルボックスの正面パネルには、約1,350個のペットボトルキャップを活用しており、投入口のフタには再生材を30%使用しています。このような工夫によって、1台あたり約7.96kgの二酸化炭素排出を削減することが可能です。

目を引くデザインとその影響


リサイクルボックスは、鮮やかな色合いと独自の模様が特徴で、訪れる顧客の目を引きつけます。このインパクトによって、来店者は「資源を分別して回収する」ことに興味を持ちやすくなり、店舗と地域が一体となって環境活動に参加するきっかけとなります。

サミットストアららテラス北綾瀬店への導入


前述のサミットストア砧店に続き、2025年6月24日にオープンしたサミットストアららテラス北綾瀬店でも同様のリサイクルボックスが導入されました。こちらでは、アルミ缶や発泡食品トレー、透明プラスチック食品トレー、紙パックなど、さまざまな資源を分別回収できる4台のボックスが設置されています。また、ペットボトルキャップ専用の回収器「SEVEN GOALS」も導入され、店舗全体で高い環境意識を示しています。

スーパーメイトのSDGsの取り組み


スーパーメイトは、今までに130万個以上のペットボトルキャップを材料として使用した買い物籠「ボトルキャップバスケット」を供給してきました。2025年からはこの再生素材を利用し、買い物籠やカートの部品に加えて、テーブルや椅子などの新たな領域にも展開を進める予定です。さらに、ペットボトルキャップに限らず、地域や店舗と協力して、資源の分別・リサイクルの促進を図る製品も計画しています。

オリジナルパネルでの広報


リサイクルボックスにはオリジナルのパネルを取り付けることが可能で、資源循環ステーションの象徴として地域の人々に意識を高める役割を果たします。今後さらに、持続可能な資源循環型社会の実現に向けた活動を続けていく方針です。

取材のご案内


取材にご興味のあるメディアの方々は、以下のフォームよりお問合せいただけます。スーパーメイトは、取材や情報発信を通じて、SDGsの重要性を広める協力を行っていきます。

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会社概要


  • - 社名 : 株式会社スーパーメイト
  • - 所在地 : 〒501-6035岐阜県羽島郡笠松町円城寺1470-1
  • - 設立 : 1973年8月
  • - 代表者 : 代表取締役社長 山下智則
  • - 事業内容 : ストアー機器の企画・開発・販売
  • - 資本金 : 1,000万円
  • - 公式サイト : www.supermate.co.jp


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