カリフォルニア米カルローズを使った『ガンボフェア2024』の魅力を徹底解剖
冬にぴったりな温かい料理として人気の「ガンボ」。このたび、カリフォルニア米「カルローズ」を使った新しいキャンペーンが始まります。USAライス連合会日本代表事務所が主催する『ガンボ with カルローズフェア2024』は、11月下旬から12月にかけて行われ、全国各地でカリフォルニア米の魅力を発信します。
ガンボの魅力
ガンボはフランス語で「オクラ」を意味し、魚介や鶏肉をベースにしたスパイシーなスープ料理です。オクラや様々な野菜をケイジャンスパイスで煮込むことで、風味豊かな一品に仕上がります。アメリカのルイジアナ州の伝統料理であり、お米と一緒に楽しむスタイルは、日本のカレーライスにも通じるものがあります。
フェアの内容
このフェアでは、様々な企画が用意されています。まず、
インスタグラム・フォロワーアップキャンペーンが行われ、もれなく抽選で20名にカルローズのサンプル米が贈られます。こちらのキャンペーンは、料理インフルエンサーと連携し、ガンボメニューに関する情報が発信されます。
また、人気料理インフルエンサーである「あーぴん」さんや「パパイズム」さんによるガンボレシピの開発も行われ、家庭でも簡単に作れるガンボの楽しさを味わえます。
さらに、
ガンボフェアも開催され、表参道や原宿のアメリカンダイナーで特別メニューが提供されます。参加店舗では、オリジナルのガンボを提供し、訪れるお客さまに新しい食体験を提供します。
イベント開催
12月7日から31日までは、表参道・原宿エリアでガンボフェアが展開されます。参加店舗には、Jennifer Seven、SHE WOLF DINER、サンフランシスコ ピークスなどが名を連ねています。各店が独自のガンボメニューを開発し、食文化の多様性を感じることができるでしょう。
また、
キッチンカーによるガンボ販売も行われ、特定の期間中にオリジナルガンボメニューを販売します。12月14日には、渋谷区立北谷公園にて、500食のガンボを無料で提供するイベントも予定されています。これは、アメリカのフードトラック文化を感じられる素晴らしい機会です。
カルローズとは
カルローズはカリフォルニア産の中粒種のお米で、特徴的なのはその軽やかな食感とアルデンテとも言える歯ごたえです。日本の短粒種ともタイ米などの長粒種とも異なり、両者の利点を受け継いでいます。ガンボとの相性も抜群で、今冬注目の食材となることでしょう。
この機会に、ガンボとカルローズの組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。USAライス連合会が提供するこのフェアでは、新しい食の楽しみ方を発見できるでしょう。調理法から味わい方まで、様々なスタイルでガンボを楽しむことができるこのイベント、お見逃しなく!