メゾンカカオが提案する新たな夏のスイーツ
鎌倉発の人気チョコレートブランド「メゾンカカオ」は、創業者の石原紳伍が特別な夏の代表作として新しく登場させた「パート・ド・フリュイ」を発表しました。冷たくても常温でも楽しめるこれらのスイーツは、暑さが厳しいこの季節にぴったり。
瑞々しい果実の魅力を凝縮した一粒
この「パート・ド・フリュイ」は、メゾンカカオの信念である「素材の鮮度が美味しさを決める」という理念に基づいて作られています。彼らは全国を旅し、生産者と直接交流し、各地の旬な果実に触れることで、他にはないクオリティの素材を見出しています。
余計な加工は行わず、果実そのものの魅力—色合いや香り、そしてみずみずしさ—を残した一粒のスイーツ。それが「パート・ド・フリュイ」です。
味わって楽しむ夏の果実
メゾンカカオが追求するのは、「まるで果汁を圧縮したような深みのある一粒」という理想。口に含んだ瞬間、果汁がじゅわっとあふれ出てくる食感は、一度味わうと忘れられないでしょう。また、冷やしても常温でも美味しく召し上がれるため、夏の贈り物や帰省のお土産に最適です。
実際、日本の夏は果実の最盛期として知られており、桃や柑橘類、ブドウ、ベリー、トロピカルフルーツの中から厳選されたものが使用されています。これらの果実の特徴を最大限に引き出し、今だけの特別な体験を提供しているのです。
生チョコから進化するメゾンカカオの夏の顔
メゾンカカオと言えば、手作りにこだわった生チョコレートが印象的。しかし、夏ならではの“果実の顔”があってよいでしょう。「パート・ド・フリュイ」はその思いを込めて誕生しました。
口の中で広がる果実の香りと味わいは、手間をかけた職人の技によって実現されています。この一粒が、夏のシーズンに豊かさをもたらす新たなスタンダードとなることを期待しています。
パート・ド・フリュイの販売情報
「旅するパート・ド・フリュイ」は全8種類が揃い、数量限定で9月30日までの販売です。果実の旬を大事にしているため、販売状況によっては早期完売の可能性もあります。ラインナップには、パイナップル、マンゴーパッション、白桃、メロン、巨峰、湘南ゴールド、りんご、キウイが含まれておりそれぞれの特徴を存分に楽しめます。
取り扱い店舗
- - MAISON CACAO 鎌倉小町店(神奈川県鎌倉市小町2-9-7)
- - MAISON CACAO 丸の内店(東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階)
- - MAISON CACAO NEWoMAN横浜店(神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN横浜1階)
- - MAISON CACAO グランスタ東京店(東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京1階)
- - MAISON CACAO 羽田空港店(東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1ターミナル2階)
- - MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 B1)
- - MAISON CACAO オンラインショップ(公式ウェブサイト)
メゾンカカオの魅力
メゾンカカオのストーリーは、石原紳伍がカカオと出会った場所で始まりました。鎌倉という文化都市を拠点に、実際のカカオ栽培、発酵、焙煎の全てに関わりながら、他にはない美味しさと人々の心を豊かにするチョコレート文化の確立を目指しています。また、持続可能な未来を支えるために、コロンビアの教育活動にも力を入れています。彼らの取り組みは、チョコレートを通じて新しい価値を生み出しています。
メゾンカカオの「パート・ド・フリュイ」を味わって、果実の旅をしてみませんか?