CL 5周年記念イベントが大盛況!
8月に開催された『CL 5th Anniversary 〜Thank you FESTIVAL〜』は、オープン5周年を迎えたCLが参加者を魅了する特別なイベントでした。この一日限りのイベントは、千葉県・LaLa arena TOKYO-BAYにて、69名のLDHアーティストと10名の吉本芸人という豪華なメンバーが集結し、観客1万人を前に繰り広げられました。
イベントの概要
CLは、2020年にスタートしたLDHファン向けの新しいデジタルコミュニケーションサービスで、視聴者は好みのコンテンツを楽しむことができます。今年は特に8月を『CL SPECIAL MONTH』とし、2つの有観客イベントに焦点を当てました。その中でも特に話題を呼んだのが『Thank you FESTIVAL』でした。このイベントでは、観客が投票で選んだ『もう一度見たいスペシャル企画ベスト5』をベースにした企画が進行され、各チームの力を最大限に引き出す対決が行われました。
競技の様子
当日は総勢69名のLDHアーティストが4つのチームに分かれて競い合い、彼らを支える吉本芸人も全力で笑いを提供。各チームのリーダーとしてTAKI、剣、川村壱馬、八木勇征が選手宣誓を行い、イベントのスタートを飾りました。
1つ目の競技:ポージングだるまさんがころんだ
最初の種目は『ポージングだるまさんがころんだ』でした。参加者たちは予期しないポーズを次々と決め、観客を沸かせます。吉野北人は大胆なポーズを披露し、さらなる笑いを誘いました。しかしルール違反が発覚し、観客と実況者が一体となっての応戦がありました。
2つ目の競技:サークル目隠しダンス対決
次に行われたのは、『サークル目隠しダンス対決』です。参加者は目隠しをして、指定された曲に合わせてダンスを踊ります。龍は正確に円の中で踊り切って拍手喝采を受け、堀は円からはみ出さずに渾身のダンスを披露しました。
3つ目の競技:借り物競争
『見つけるまで戻れま10!借り物競争!』では、観客と一体となったチームメンバーが楽しみながらお題を取りに客席へ。藤原樹や山田晃大が見事にお題をクリアし、会場は大盛況。
4つ目の競技:8種障害物リレー
続いて『8種障害物リレー』が実施されました。この種目では、参加者が障害物をクリアしながらタスキを次の人に繋ぎます。接戦が繰り広げられ『お姫様抱っこ』ではお笑い芸人が登場し、観客からの声援を受け、さらなる盛り上がりを見せました。
5つ目の競技:着ぐるみジェスチャー対決
次に行われたのは、『着ぐるみジェスチャー対決』で、観客が興味津々で見守る中、着ぐるみの動きに注目が集まりました。参加者たちは可愛らしい動きで観客の心を掴み、多くの笑いが生まれました。
6つ目の競技:シューティング段々パターゴルフ
次の競技では、パターゴルフ対決が行われ、大きさの異なるカップによりポイントを競いました。初心者ながらも吉野が頑張り、チームYELLOWが成功を収めます。
7つ目の競技:粉地獄を防げ
『粉地獄を防げ!くす玉割り競争!』では、各チームが自隊の頭上にあるくす玉を割るために必死になりました。川村が圧勝を決め、他のチームも削られた中での盛り上がりを見せます。
8つ目の競技:自転車遅こぎ15m競争
最後は『自転車遅こぎ15m競争』です。一般的な速さとは逆に遅さを競うこの競技では、参加者のスリリングな走りに笑いが絶えませんでした。
結果とMVP
大会の総合結果では、チームYELLOWが560pで優勝。続くチームPINKとBLUE、GREENもそれぞれ僅差のポイントを記録しました。その日のMVPには、各種目で強い印象を残した吉野が選ばれ、後日特別企画が予定されています。
この特別なイベントの様子は、8月18日から9月15日まで、PPVで配信されますので、ぜひお見逃しなく!