リーグル、商談獲得サービス「スゴイアポ」を12月15日より開始

リーグルが新たな商談獲得サービスを提供

2023年12月15日、リーダーズマーケティングの分野で注目されているリーグル株式会社が新しいサービス「スゴイアポ」を発表しました。このサービスは、企業が見込み顧客との接点を効果的に得るための商談獲得を支援することを目的としています。

現在、企業のマーケティング戦略はデジタル化が急速に進展しており、Web経由の資料請求やEメールキャンペーン、ソーシャルメディアでのコミュニケーションなど、様々なチャネルを通じて顧客と接点を持つことが求められています。このような状況下で、マーケティングオートメーションの活用が急増しており、米国では年率50%を超える成長を見せています。リーダーズマーケティングにおけるデジタル接点の重要性がますます増す中、リーグルは新サービスを通じて企業に価値を提供します。

スゴイアポサービスの特徴

「スゴイアポ」は、リーダーズマーケティングを効率化するための商談獲得サービスです。このサービスは、企業が独自のデータベースを活用して、商談の機会を成果報酬型で購入できる仕組みになっています。企業が必要とする条件でターゲットを設定し、その条件に合った見込み顧客の情報を取得することができます。

このサービスの特徴は、中小企業から大企業まで、規模や業種に応じたフレキシブルな対応が可能な点です。企業は注文時に商材やターゲットとなる業種、部署などを興味に基づいてヒアリングされ、最適なお客様のリストが抽出されます。そのリストから営業担当者は効果的な商談ができる相手とのアポイントを取得することが可能です。

煩わしさを排除したスマートなプロセス

「スゴイアポ」では、商談獲得のためのプロセスも非常にスムーズです。最初に、ターゲットリストが独自データベースから抽出され、これに基づきテレセールススタッフが見込み顧客にアプローチします。具体的には、その顧客が現在のキーマンであるか、連絡先の確認、そして訪問による商品説明の可能性について確認を行い、アポイントの許諾を得ます。

アポイントは取得でき次第、日次で納品され、最終的に顧客からのフィードバックを受け取るシステムとなっています。また、万が一アポイント獲得が不可能な場合には、請求額は収集した数に応じて変動し、リスク無しでの取引が可能です。

目指すは500社達成

リーダーズマーケティングの強化を狙うリーグルは、このサービスを通じて年間100社の新規顧客獲得を見込んでおり、最終的には2017年までに500社をターゲットに年間売上高1億円を目指す方針です。

このように、リーグルは自社の技術力やデータベースを活用し、企業がより多くの成功を収めるための支援を行っています。新しい商談獲得サービスにより、顧客との関係構築が円滑になることが期待されます。