革新的なSNS「SaidSo」の登場
✨日本発の次世代SNS「SaidSo」が、日米で先行リリースされました。鹿児島県に本社を置くグリフ株式会社が開発したこのアプリは、急速に進化するAI技術に伴うフェイクニュースや検閲問題に立ち向かうための新しいプラットフォームです。
ブロックチェーン技術による安心感
「SaidSo」は、投稿の真正性を保証するために、暗号署名を用いたブロックチェーン技術を採用しています。これにより、各投稿は誰がいつ何を言ったかが明確に記録され、改ざんや削除が不可能になります。このシステムにより、情報の透明性が確保され、不正な情報を拡散する投稿者やコンテンツも容易に特定できるようになります。
独自の機能とユーザー体験
1. 投稿の真正性保証
暗号署名によって、発信された情報が改ざんされることなく守られます。これにより、ユーザーは安心して投稿・閲覧ができるのです。
2. 検閲防止と透明性
誰がどのような情報をいつ発信したのかが明確に記録されており、第三者による検証も容易です。これにより、言論の自由が保たれ、より多様な意見が交わされることが期待されています。
3. 安全なコミュニケーション空間
「SaidSo」はコメント機能を排除することで、嫌がらせやヘイトスピーチのリスクを大幅に低減。ユーザー同士の安全なコミュニケーションを実現しています。
4. 最新のテクノロジーによる追加機能
アプリは、生体認証を通じてボットの対策を行い、さらに業界トップクラスのAI翻訳機能も搭載しています。また、他のSNSとの並行利用も可能です。
ハイブリッド型ブロックチェーンの採用
「SaidSo」は、厳格な許可制のハイブリッド型ブロックチェーンシステムを採用しています。これは、投稿データの記録を管理し、一般に公開されるため第三者による検証ができるものです。暗号通貨やマイニングは排除しているため、高速処理が可能でユーザーに優しい設計となっています。
今後の展開と期待
まず日本とアメリカでのローンチが成功することで、ユーザーからのフィードバックに基づいた改良を行い、順次世界展開する計画です。現在、「SaidSo」はApple App Storeにて招待制で利用可能で、興味のある方は公式サイトからウェイトリストへの登録が必要です。
CEO 渕上崇のコメント
「SaidSoのリリースは、AI時代におけるコンテンツの真正性と表現の自由を再定義する革新的ソリューションです。」と、代表取締役CEOの渕上崇は述べています。
グリフ株式会社のミッション
グリフ株式会社は、鹿児島県屋久島に拠点を置きながら、国際的な開発チームとともに最先端のソフトウェアを開発しています。革新的な商品を通じて、日本からグローバル市場を目指す姿勢を持っています。
公式サイト
SaidSo公式サイトはこちら
ダウンロードリンク
App Storeからダウンロード
この新しいSNS「SaidSo」が私たちの情報の取り扱い方をどのように変えるのか、今後の展開に注目です。