ビデオジェットの新しいオートラベラー「Videojet 9310」
ビデオジェット社が新たに発表した「Videojet 9310」は、一次包装用オートラベラーとして注目を集めています。この最新機種は、シンプルな設計が特徴で、導入後すぐに運用を開始できる便利さを持ちながら、複雑なラベリングトラブルを軽減するための先進的な自動化機能を搭載しています。
自動化による効率的なラベリング
Videojet 9310の最大の特長は、食品包装などに多く使われる感圧ラベルを、最高600パッケージ/分という高速で自動的に貼付する能力です。これにより、ラベルを手動で貼り付けるための手間を省き、貼付位置のばらつきを減少させることが可能です。プラスチック容器、紙箱、フィルム包装など、様々な包装形式に対応しており、効率的で美しいラベリングを実現します。
ストレスフリーなラベル装填
この機種の設計は非常にシンプルで、ラベルの経路が目で確認できるため、作業者はラベルが機械の内側に隠れることを心配する必要がありません。これにより、装填作業が容易になり、作業者のストレスを軽減します。シンプルでわかりやすいラベルの経路は、多忙な生産現場においても、迅速かつ的確な操作を実現します。
Intelligent Motion™機能による効率的な搬送
Videojet 9310には、Innovative Motion™技術が搭載されており、ラベルの搬送トラブルを抑制します。一般的なラベラーはラベル台紙を巻き取る際、巻き取ったロール径が大きくなるにつれて張力の維持が難しくなりますが、Videojet 9310では各部が調和して動くことで、ラベル台紙の張力を常に一定に保つことができます。この機能により、ラベルのたわみや引っ張りすぎを防ぎ、詰まりや破断のトラブルを未然に防ぎます。
センサー内蔵でラベルサイズ変更も容易
このラベラーには、ラベル幅の変化に対応するための複数のセンサーが内蔵されています。セットしたラベルのサイズに応じて必要なセンサーが自動的に選ばれるため、取付作業が不要になり、作業の手間を軽減します。これにより、ラベリングプロセスの効率がさらに向上します。
自由自在なスタンド
Videojet 9310では、専用のスタンドを使用することで、ラベラーの向きを360°自由に変更することが可能です。これにより、対象物の天面、側面、底面といったどの位置でもラベル貼付が行えます。斜めの角度で固定することもでき、より多様なニーズに対応することができます。
仕様の詳細
- - ラベリング速度: 最高500 mm/秒
- - 処理速度: 最高600包装/分(ラベル長20 mmの場合、他の条件により異なります)
- - ラベル幅: 10〜110 mm
- - ラベル長: 10〜500 mm
- - 接続・通信: Ethernet、I/O(任意の設定が可能)
詳細な仕様はビデオジェット社の公式サイトでご確認いただけます。リンクをクリックしてさらに詳しい情報を入手してください。
ビデオジェット社について
ビデオジェット社は、産業用インクジェットプリンタ、レーザーマーカー、サーマルプリンタ、ラベラーなどを世界規模で展開するブランドで、これまでに約40万台以上が導入されています。現在、世界の26か国に直営事業所を持ち、135か国でサービスを提供している信頼性の高い企業です。このような実績により、ビデオジェットはラベリング業界においてその名を広めてきました。