ニッカホーム、九州支社における新卒内定式の意義
住宅リフォーム業界の先駆けであるニッカホーム株式会社が、2025年10月1日、福岡市の「TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター」にて、2026年度の新卒内定者を対象とした内定式を開催します。この内定式では、九州・中部・西日本・関東の4支社で採用された内定者が一堂に会し、社会人としての第一歩を踏み出す重要な瞬間を共有することになります。
2年連続での大規模採用実現
ニッカホームは、この春の新卒採用において、内定者数が2年連続で100名を超えました。この大規模採用の成功は、全国に100店舗以上を展開する安定した事業基盤と、地域密着での成長が貢献しています。特に九州エリアにおいては、内定者が新しい仲間となって加わることで、さらに地域貢献を果たすことが期待されています。
内定式の詳細
内定式は、10月1日(水)の15時30分から行われ、会場は博多駅近くのTKPビジネスセンター9階です。経営陣からの激励メッセージがあり、内定者たちは自身の今後の意気込みや将来のビジョンを発表する機会も設けられています。内定者同士の交流を深める良い場でもあり、お互いに刺激を与え合うことで、一体感を醸成することができるでしょう。
新卒内定者アルバイト制度
ニッカホームでは、内定式の実施に留まらず、内定者を対象にした「新卒内定者アルバイト入社制度」も導入しています。この制度では、実務を体験することで、入社後のギャップを軽減し、現場の社員と交流することで、実際の業務に対する理解を深めてもらいます。さらに、社風や人間関係を早い段階から経験することにより、内定者は安心して職場に馴染むことができるようになります。
人材育成による持続的成長
ニッカホームが実施している人材育成と定着の取り組みは、地域密着型リフォームを展開する上で欠かせないものです。企業として新卒採用から入社後のフォロー、さらにはキャリア形成まで一貫した支援を行うことで、若手社員が安定して成長できる環境を提供しています。これは、長期的に地域社会に貢献するための基盤を築くことにつながります。
ニッカホームの会社概要
ニッカホーム株式会社は、1987年に創業したリフォーム事業者で、現在では愛知県名古屋市に本社を置いています。リフォーム全般の施工に加え、住宅設備機器の販売や建築資材の企画・製造・販売も行っています。2025年4月のグループ全体の社員数は約1,695名、年商は711.6億円に上ります。これは、リフォーム業界において確固たる存在感を示すものとなっています。
【会社情報】
- - 会社名: ニッカホーム株式会社
- - 所在地: 愛知県名古屋市緑区篭山二丁目1225番地
- - 代表取締役社長: 西田 裕久
- - 資本金: 8,000万円
- - 年間売上: 711.6億円(2024年度)
- - 社員数: 全体で1,695名(2025年4月現在)
これからも進化し続けるニッカホームに期待が寄せられています。