信州プリン工房がオープン!
長野県松本市に、創業から96年を誇る老舗ジャムメーカーが、初の直営スイーツショップ「信州プリン工房」を開店しました。ここでは、地元信州のフルーツをたっぷりと使用したスイーツとして、人気の「信州プリン」を提供しています。
信州のフルーツとジャムの魅力
信州は日本有数の果物の産地として知られ、数多くの新鮮なフルーツが育まれています。ジャム作りを専門にしている須藤農園は、その地元の素材を最大限に活かし、プレミアムジャムを作ってきました。これまでジャムはパンと一緒に食べるという固定概念がありましたが、当社はその壁を越えた新しい価値を提供したいという思いから、普段のスイーツにジャムを携えることを目指しました。この試みから生まれたのが、果肉感たっぷりのジャム「コンフィチュール」と、自家製の「白いプリン」による「信州プリン」です。
白いプリンのこだわり
「信州プリン」は、ジャムを主役に引き立てるために特別に作られた白いプリンです。卵黄を使い、コクのある味わいを演出しつつ、見た目にも美しい彩りのコンフィチュールを楽しむことができます。ますます美味しさを引き立てるため、プリンは2層構造となっており、下の層には果肉感豊かなコンフィチュール、上の層には滑らかな白いプリンが重なっています。信州・安曇野の牛乳とマダガスカルのバニラビーンズを使用することで、口当たりの良い贅沢な味わいが生まれています。特に、ストロベリー、ブルーベリー、アップルの3種のフレーバーが揃ったコンフィチュールは、信州プリンとの相性抜群です。
7つのこだわり。
信州プリン工房では、特に以下の7つのこだわりを掲げています:
1.
白いプリンでジャムを引き立てる。卵黄のコクを活かし、ジャムの色彩を生かした美味しさ。
2.
果肉感たっぷりのコンフィチュールは、プリンとの組み合わせを追求し開発。
3.
ロゴデザインは、北アルプスの美しさを感じさせるデザイン。
4.
観光客向けのバリエーションを豊富に揃え、松本の魅力を紹介。
5.
松本城をイメージした城プリンで、地元の歴史や文化を感じる。
6.
シンプルなパッケージで、プリンを引き立てるデザイン。
7.
手作りの品質を重視し、毎日店内で丁寧に製造。
将来への展望
信州プリン工房は、新しいご当地名物スイーツとして地元松本に広めることを目指しています。また、直営店舗の販売を機に、ジャムの魅力を消費者に直接届ける機会を増やしていく予定です。さらに4年後には創業100周年を迎えることを見据え、更なるブランド展開にも挑戦していく考えです。
店舗情報
- - 店舗名:信州プリン工房
- - 住所:長野県松本市中央2丁目4−18 吉川ビル1F
- - 電話番号:0263-38-0141
- - 営業時間:10:00~18:00
- - 公式サイト:shinshu-pudding.com
- - SNSアカウント
-
Facebook
-
Instagram
会社情報
- - 商号:株式会社スドージャム
- - 住所:長野県松本市笹賀5958番地
- - 電話番号:0263-26-6811
- - 公式サイト:sudo-jam.co.jp