リコーのデータ活用
2026-05-15 10:03:30

リコーがデータ統合を実現、営業戦略を進化させた事例とは

リコーが実現したグローバルなデータ統合の取り組み



リコーは、営業戦略の高度化に向けて、世界各地に分散していた顧客データを統合しました。これにより、企業グループの資本関係を把握し新たな営業機会を見つけることが可能になりました。

課題の背景



リコーが抱えていた大きな課題は、世界中の拠点ごとに分散した顧客データをリモートで一元管理できないという点です。このため、正確に顧客情報を把握することが難しく、新規開拓の可能性をいち早く見極めることも困難でした。これらの問題を解決するため、リコーはTSRのデータソリューション導入を決定しました。

導入したソリューション



リコーが導入したソリューションは以下の通りです。
  • - Data Block
  • - D&B Direct+
  • - D&B Hoovers
  • - TSR企業情報ファイル

これらは、D-U-N-S® Numberという共通のキーを用いることで顧客データの名寄せを自動化し、グローバルなデータ基盤を構築することに寄与しました。

統合による成果



データ統合成果は以下のように多岐にわたります。
  • - 顧客データをグローバルで統合
  • - 企業グループのファミリーツリー可視化
  • - 新しい営業機会(ホワイトスペース)の発見
  • - 効率的な営業活動と戦略の高度化
  • - サプライヤーリスク管理の強化

これにより、リコーはすでに多くの効果を実感しています。

担当者のコメント



DX本部データマネジメントセンター室長の原田耕輔氏は、次のように述べています。
「世界中のお客様情報を正確に把握するためには、グローバルで統一された企業識別子が不可欠でした。D&Bの名寄せ機能を組み込むことで、情報の正確性が向上し、営業アプローチにかかる時間を大幅に短縮できました。」


同じくデータマネジメントセンターの小澤賢一氏は、「D&B Direct+を活用し社内システムとのAPI連携を進め、名寄せや評点付与を自動化してきました。TSRの迅速かつ丁寧なサポートで、事前検証期間も短縮できました。」とのことです。

今後の展望



TSRは今後も企業情報を活用し、データ統合や営業の高度化、リスク管理の支援を通じて、顧客のデータドリブン経営を支えていく方針です。

株式会社東京商工リサーチについて



本社は東京都千代田区、代表取締役社長は河原光雄氏です。130年以上の歴史を持ち、国内最大級の企業データベースを有しており、信用調査業務で日本の経済活動に貢献しています。また、世界最大級の企業情報プロバイダD&Bの日本における唯一のパートナー企業であり、グローバルな企業情報を提供しています。

詳細については、公式サイトをご覧ください。
東京商工リサーチ公式サイト

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TSR
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