ジェイズ・コミュニケーション、BlueVoyant製品の国内提供を発表
昨今、サイバー攻撃の手法は多様化し、企業の自社システムや取引先、さらにはサプライチェーン全体にまで及んでいます。このような脅威に立ち向かうため、ジェイズ・コミュニケーション株式会社は、新たに米国BlueVoyant社が提供する「BlueVoyant Cyber Defense Platform」の取り扱いを開始したことを発表しました。これにより、国内企業のセキュリティ対策が大幅に強化される期待が寄せられています。
BlueVoyant Cyber Defense Platformの概要
BlueVoyantのCyber Defense Platform(CDP)は、組織内部、外部、サプライチェーン全体の脅威に対して検知、対策、そして対応を統合的に行うAI駆動型のセキュリティ運用プラットフォームです。具体的には、以下の機能を持ちます。
1.
検知と応答: エンドポイント、ネットワーク、クラウドを保護しながら、既存のセキュリティツール(EDRやSIEMなど)を活用します。
2.
サードパーティリスク管理: 取引先企業などがもたらすサイバーリスクを特定し、対策を講じます。
3.
デジタルリスク保護: クリアウェブからダークウェブまで、多様な脅威を監視し、危険を未然に防ぎます。
4.
サイバー体制管理: 脆弱性管理のための指標を提供し、ITの衛生管理ツールと統合することが可能です。
5.
プロアクティブ防御: 攻撃対象領域の管理において脆弱性とセキュリティの最適化に関する洞察を提供します。
特に重要なソリューション、TPRMとDRP
ジェイズ・コミュニケーションは、特にサプライチェーンから派生するインシデントやダークウェブの脅威に対して「BlueVoyant TPRM(Third-Party Risk Management)」および「BlueVoyant DRP(Digital Risk Protection)」を導入します。
BlueVoyant TPRMでは、サードパーティによるサイバーリスクをAIとアナリストの知見を用いて可視化し、評価、是正までを支援します。特徴的なのは、豊富な脅威インテリジェンスを持ち、迅速にリスクを把握できる点です。さらに、運用負荷を軽減するため、エージェントの導入は不要で、簡単に利用できるよう設計されています。
BlueVoyant DRPでは、デジタル空間に潜む脅威を監視し、早期の情報漏洩検知と迅速な対策を可能にします。広範なデジタル空間をカバーし、平均で2営業日以内に不正コンテンツを取り下げることができます。
日本市場への展開と目指す目標
ジェイズ・コミュニケーションは、特に製造業や金融機関、官公庁のような業界をターゲットにしたセキュリティ提案を行い、今後3年間で50社以上の導入を目指しています。また、外国企業とのパートナーシップを強化することで、日本市場における独自のリスク管理ソリューションを提供します。BlueVoyant TPRMには、日本のお客様向けに自動翻訳サービスを付帯し、言語の壁を感じることなく利用できるように配慮されます。
BlueVoyantの期待
BlueVoyantの担当者である内田太樹氏は、ジェイズ・コミュニケーションとの協力により日本市場に素晴らしいセキュリティソリューションを提供できることを喜ばしいと述べています。これからもジェイズ・コミュニケーションは、高度な技術と洗練されたサービスを通じて、日本の企業に信頼性をもたらし、安全な業務環境を提供していくことでしょう。
会社情報
ジェイズ・コミュニケーションは、ネットワークセキュリティやネットワークインフラに特化した企業で、これまで多くの実績を積んできました。今後の成長が期待されるこの分野で、さらなる活躍が待たれています。
公式ウェブサイト:
ジェイズ・コミュニケーション
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BlueVoyant製品について
お問い合わせ先:
ジェイズ・コミュニケーション株式会社
プロダクト戦略統括BlueVoyant担当
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