ウガンダでの挑戦
2026-06-05 09:24:18

ウガンダでスキーポンを紹介したアクプランタCEOの挑戦

アクプランタCEO、ウガンダでスキーポンを発表



アクプランタ株式会社の金 鍾明代表取締役CEOは、2026年4月中旬から5月中旬にかけてウガンダを訪れ、現地のラジオとテレビの4つの番組に出演しました。この訪問の目的は、同社が開発した農業資材「スキーポン」を広めることでした。スキーポンは植物の高温および乾燥ストレスへの耐性を高めるために設計された資材で、特に厳しい気候条件が予想されるウガンダにおいて、農業の生産性向上に寄与することが期待されています。

金CEOは、BABA FMなどのラジオ番組でスキーポンの効果や開発の背景について詳細に説明しました。この番組では、20年以上の研究によって得られた技術が、植物の本来の機能を引き出すものであると力説。特に、極端な暑さに対しても通常の水量より少なく作物を育てることが可能な技術であることを強調しました。気候変動の影響で高温が深刻化するウガンダの農業界にとって、これは大変重要な情報であり、現地の農家にとっても希望となるでしょう。

KRC FMでの農家向け情報提供



ウガンダのKRC FMでは、「the farmers voice」と題された番組が放送され、農家に対する情報提供の場となっています。ここでも金CEOは、スキーポンの作物栽培における活用法を伝え、現地農家にその有効性をアピールしました。また、7月にジンジャで開催される「National Agricultural Show」での製品発表についても触れ、「ぜひJinja Showへお越しください」と呼びかけました。

これらのメディア出演は、金CEOにとって非常に意義深い機会であり、ウガンダの農業関係者と直接対話することで、より深い理解を得ることができました。金CEOは、「ウガンダの農業生産の安定化に貢献するために、今後も様々な機会を利用し、技術をさらに広めていきたい」と意気込みを語っています。

スキーポンについて詳しく



スキーポンは、酢酸(酢の主成分)の作用を利用した農業資材であり、植物の高温及び乾燥状態に対する耐性を高めます。この技術によって、作物の収量や品質を維持しつつ水の使用量を抑えることができ、持続可能な農業が可能になると期待されています。

アクプランタ株式会社は、2018年に設立されたアグリバイオのスタートアップであり、全国のJAを通じて製品を販売しています。特に海外では、米国やウガンダなど14カ国での実証実験に取り組んでおり、気候変動対策の一環として様々なチャレンジを続けています。また、同社は数々の受賞歴があり、多くの農業試験場や研究機関と共同で実証試験を進めています。

会社のビジョン



アクプランタのビジョンは、農業生産の安定性を向上させ、農家たちが持続可能な手法で作物を育てられるよう支援することです。金CEOは、「私たちの技術がウガンダの農業界で役立つことを強く信じています。今後も現地の農家や研究機関、行政機関と緊密に連携しながら、私たちの技術を広めていくつもりです」と語っています。これからもアクプランタの活動に注目が集まることでしょう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
アクプランタ株式会社
住所
2-16-9ちどりビル3F
電話番号
03-4405-1625

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。