日本と台湾がつなぐイノベーションの未来
2024年9月17日から18日にかけて、東京・有楽町のTokyo Innovation Base(TiB)で、「2024 日本・台湾イノベーションサミット」が開催されます。このイベントは、台湾の国家ブランド「Startup Island TAIWAN」と東京都の共同主催によって、これまでのサミットに参加した100社以上の台湾スタートアップおよび1,000人以上の参加者を踏まえ、さらなる発展を目指します。
背景にある協力の強化
2024年5月に締結された覚書(MoU)によれば、台湾と日本のスタートアップ企業の間での協力が強化される見込みです。この覚書は、革新的なスタートアップ同士の協力の促進を目的としており、両国のスタートアップがリソースを共有し、より多くの支援を受けることで国際競争力を高める狙いがあります。
サミットの魅力
「2024 日本・台湾イノベーションサミット」では、国際的な記者会見が行われるほか、日本テレビやBRIDGE、J-STORIESなどのメディアと連携し、スタートアップ特集を展開します。参加企業は、60社を超える予定で、台湾のスタートアップだけでなく、日本の新興企業も招待されることが特徴です。
このサミットは、新たなビジネスチャンスを創出する重要な場となるでしょう。大企業やベンチャーキャピタル、イノベーションコミュニティが集結し、交流会も開催されるため、ネットワーキングの機会も充実しています。特に、投資家や機関投資家が参加することで、スタートアップの発展を支える資金面での支援が期待されます。
参加することで得られるメリット
サミットに参加することで、以下のようなメリットが得られます:
- - 海外スタートアップとの事業連携を検討している企業は、新たな提携先を見つけることができる。
- - 投資先を探している投資家やVCは、有望な台湾や日本のスタートアップと直接コンタクトをとるチャンスがある。
- - 台湾のスタートアップ生態系を理解したい方にとって、直接の交流を通じて情報を得ることができる。
- - 官公庁や地方自治体にとっても、国際的なスタートアップの動向を把握する良い機会となります。
イベントの詳細
日時
- - 2024年9月17日(火)〜18日(水)10:00~17:00
場所
- - Tokyo Innovation Base(TiB)
主催
本イベントへの参加を希望される方は、
こちらからお申し込みができます。多くの方のご参加をお待ちしています!
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