株式会社ジオコードがJNSAに加盟
株式会社ジオコードは、2024年11月1日付で特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)に加盟することを発表しました。この決定は、企業がますます注目する情報セキュリティの重要性を反映しています。
JNSAについて
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、情報セキュリティの維持と向上を目的とした団体です。会長は東京大学大学院教授の江﨑浩氏で、東京都港区に事務局を置いています。JNSAは、ネットワーク社会における情報セキュリティの啓発に努め、そのための技術や脅威について情報提供を行っています。
加盟の背景
ジオコードは、Webマーケティングを専門とする企業として、19年間で44625のサイト制作に従事してきました。最近では、サイバー攻撃が企業のWebサイトに与える影響が増加しており、これを受けて10月18日には「WordPress セキュリティプラン」の提供を開始しました。このような流れの中で、JNSAへの加盟が決定されたのです。
目指すところ
ジオコードは、JNSAへの加盟を通じて、さまざまな情報セキュリティの課題に共に取り組む姿勢を見せています。これにより、情報セキュリティに対する意識の普及や問題解決の支援が期待されており、企業の情報化社会への貢献を目指しています。
企業の地位とサービス
ジオコードは、SEO対策とWebサイト制作を融合した「オーガニックマーケティング」を提供し、Web広告運用を通じて集客から受注までを支援しています。また、クラウド営業支援や顧客管理ツール「ネクストSFA」を活用することで、DX推進にも寄与しています。
会社概要
- - 社名:株式会社ジオコード
- - 代表者:原口大輔
- - 所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
- - 設立:2005年2月14日
- - 資本金:3億6,182万円(2024年2月末現在)
- - 上場:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード7357)
- - HP:ジオコード公式サイト
今回のJNSAへの加盟は、ジオコードの情報セキュリティに対する commitment を象徴するものであり、今後の活動が注目されます。情報化社会が進む中、企業が直面する課題に対して、実効性のある解決方法を見出すことが期待されます。