仮想通貨SKBと猫保護
2018-04-10 17:00:17

仮想通貨SKBが猫保護活動をサポートする新たな取り組み

仮想通貨SKBが猫を守る!



4月28日、29日、幕張メッセで開催されるニコニコ超会議2018で、仮想通貨SKBが東京キャットガーディアンと連携し、猫を救う新たな募金体験イベント「スマホでコネコ募金」を行います。これは、仮想通貨を利用した寄付の方法を広めるための画期的な取り組みです。

仮想通貨SKBとは



SAKURA BLOOM(SKB)は、猫の保護を目的とした活動を支援するために設立された仮想通貨です。SKBはEthereumのブロックチェーンを基盤とするERC20トークンであり、ポイントや割引券などのサービスを提供するために設計されています。これまでにも、様々なスポーツやカルチャーイベントを支援し、地域活動にも積極的に関わってきました。

東京キャットガーディアンの役割



東京キャットガーディアンは、2002年に設立され、以来6,000頭以上の猫を保護・譲渡してきた日本初の保護猫カフェの運営団体です。彼らは、地域猫活動や移動型譲渡会を行うなど、猫の保護とその環境改善に努めています。最近では、猫付きマンションや猫付きシェアハウスなどの新しいシステムも導入しています。

イベントの内容



「スマホでコネコ募金」では、来場者が仮想通貨SKBを使った寄付体験ができるブースが設置されます。参加者は、猫のQRコードをスキャンし、支援したい猫に直接SKBを寄付することができます。寄付体験を通じて、仮想通貨の仕組みを理解し、猫の保護活動への関心を高めてもらう狙いがあります。

イベントでは、来場者のアンケートに応じて、SKBを配布。これにより、参加者は実際に寄付を体験し、その結果を通じて猫保護に貢献できる仕組みを作っています。今後、寄付活動はウェブサイトや移動譲渡活動「幸せの黄色い車」へと拡大していく予定です。

未来に向けて



仮想通貨SKBは、単なる投機の為の道具ではなく、愛護活動を支えるエンジンとしての役割を担っています。東京キャットガーディアンと共に、猫の命を守るための活動を広げていくことが期待されています。この取り組みは、仮想通貨の新たな可能性を示すものでもあり、参加者にはクリエイティブな寄付体験を提供することで、猫への愛と保護意識を一層深めていくことでしょう。

ぜひ、ニコニコ超会議2018でのこの貴重なイベントに参加し、仮想通貨を通じて猫の保護に力を貸してみませんか?

会社情報

会社名
NPO法人東京キャットガーディアン
住所
東京都豊島区南大塚3-50-1ウィンドビル1F
電話番号
03-5951-1668

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。