夏の新しい味わい「キシリクリスタルのど飴プラスポリフェノール塩梅味」
春日井製菓株式会社が新たに発表した「キシリクリスタルのど飴プラスポリフェノール塩梅味」。この新商品は、2025年7月21日から全国の一部コンビニエンスストアで手に入れることができるようになります。
塩梅味の特徴と魅力
「キシリクリスタル」は、特許技術によるひんやりキシリトール層を持つ、三層構造のノンシュガーのど飴です。新商品はポリフェノールを加えることで、特に暑い夏にぴったりの爽やかさを実現しました。酸味と塩味の絶妙なバランスが、のどを潤しながらも食べやすい味わいを楽しませてくれます。
パッケージは手軽に持ち運べるジッパー付きの小型サイズとなっており、外出先でも気軽に利用できます。ちょっとした休憩やリフレッシュに最適です。
新しい楽しみ方「凍らせて食べる」
なんとこの「キシリクリスタル」を凍らせて食べるという新しい楽しみ方も提案されています。冷凍することで、ひんやり感が一層増すだけでなく、噛んだ時の食感も変わるため、異なる味わいを体験できます。まさに夏にぴったりの新感覚のど飴です。
注意点
ただし、凍らせたキャンディを食べる際にはいくつか注意が必要です。冷凍後は温度差や湿度の高い場所でべたつくことがあるため、外袋の状態で冷凍庫に入れ、必要な分だけ取り出して食べることをおすすめします。凍らせたキャンディは口の中で割れやすいので、注意して取り扱いましょう。
開発の背景と担当者のコメント
この新商品の開発には、お客様からのフィードバックが大きく影響しています。実際のアンケートで、「のど飴に入っていたら嬉しい成分」として人気が高かったポリフェノールが配合されています。また、夏場のクーラーや扇風機による乾燥を考慮し、爽やかさを追求した塩梅味に仕上げました。
マーケティング部の原口氏は、凍らせて楽しむ方法についても期待を寄せており、特別な食感と味わいを楽しんでもらえることを願っています。彼は「この新感覚ののど飴を通じて、多くの方々に手に取っていただければと思います」とコメントしています。
商品概要
- - 商品名: キシリクリスタルのど飴プラスポリフェノール塩梅味
- - 発売日: 2025年7月21日(月)
- - 価格: オープン
- - 内容量: 33g(個装紙込み)
- - 販売エリア: 全国の一部コンビニエンスストア
「キシリクリスタル」は2001年に誕生し、以来多くの方々に愛され続けている商品です。特に、真ん中に挟まれたキシリトール層の涼しい食感が魅力的で、これからも進化を続けています。
会社情報
春日井製菓は1928年に愛知県名古屋市に設立され、キャンディやグミ、豆菓子など多岐にわたるお菓子を提供しています。その経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」であり、国際規格の食品安全マネジメントシステムや品質マネジメントシステムを認証取得するなど、品質へのこだわりも強い会社です。
詳しい情報は公式サイトで確認できます:
春日井製菓