映像体験の革新
2025-04-11 14:36:18

大阪・関西万博に新たな映像体験を!IMAGICA EEXが贈るイマーシブ演出の全貌

大阪・関西万博が目指す新しい映像体験



2025年の大阪・関西万博において、株式会社IMAGICA EEXが提供する体験型コンテンツが注目を集めています。特に、アニメーション監督である河森正治氏がプロデュースしたシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」は、映像とテクノロジーを融合させたイマーシブ体験を実現しました。これにより、訪れる誰もが新たな感動を体験できることを目的としています。

超時空シアター「499秒 わたしの合体」



IMAGICA EEXが制作統括を務める超時空シアター「499秒 わたしの合体」は、最新のMR(Mixed Reality)やVR(Virtual Reality)技術を駆使し、いのちをテーマにした冒険物語を展開します。この体験型シアターでは最大30名の参加者がカメラ付きのVRゴーグルを装着し、現実と仮想空間を行き来しながら、宇宙的な食物連鎖を全員で同時に体験することができます。

このコンテンツでは、河森正治氏が描く壮大なストーリーが展開され、観客は「いのちは合体・変形だ!」というテーマを体感することができます。IMAGICA EEXは、株式会社バスキュールやソニーピーシーエル株式会社と共同で、全く新しい映像体験を提供しています。
超時空シアター「499秒 わたしの合体」動画

イマーシブ映像体験「ANIMA!」



もう一つの注目コンテンツ「ANIMA!」は、映像、音楽、振動がシンクロした「いのちのミュージカル」として、参加者が全身でその世界を感じることを目的としています。紗幕に映し出されるインタラクティブな映像と、菅野よう子氏による音楽が融合し、参加者は自らの体験を重ねることで多様な表情を見せることができるのです。

この体験は回を重ねるごとに異なる感動をもたらし、観客自身がその場で“命のミュージカル”を奏でる新たな試みです。制作チームは、株式会社バスキュールをベースにし、視覚的な錯覚を生み出す鏡や立体音響技術を駆使して、観客に新しい体験を提供することを目指しています。
ANIMA! 動画

まとめ



IMAGICA EEXが手掛ける超時空シアター「499秒 わたしの合体」と「ANIMA!」は、映像とテクノロジーの新たな融合によって、未来のエンターテインメントと文化の発展を目指しています。大阪・関西万博でのみ体験できるこれらのコンテンツは、訪れる人々に深い感動と驚きをもたらすことでしょう。

本パビリオンの体験を通じて、私たちは「いのち」の大切さや相互のつながりを再認識し、未来の可能性を感じることができるのではないでしょうか。IMAGICA EEXは、これからも新しいエンターテインメントの形を追求し続けることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社IMAGICA GROUP
住所
東京都港区海岸一丁目14番2号
電話番号

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