キタノで長野の味
2025-08-08 12:22:20

ザ・キタノホテル東京で長野の豊かな味覚を堪能する「Kitano Finds Japan」

ザ・キタノホテル東京で楽しむ、長野の食文化



東京、ザ・キタノホテル東京が展開している「Kitano Finds Japan」シリーズが、今年の秋に長野県にスポットライトを当てます。この企画は、日本各地の豊かな食材を紹介するもので、今回は創業者である北野次登氏の故郷—長野をテーマにしています。特別メニューが提供されるこのイベントは、2025年9月1日から11月30日までの間、ホテル内の各店舗で楽しむことができるのです。

長野の希少な食材を体験



長野県は、清流や豊かな山林が広がり、極上の食材が育まれています。イベントでは、長野の自然の恵みを受けた新鮮な食材が使用され、それぞれの料理が特別なアレンジで提供されます。メインダイニング「オランジュリー光庵」では、信州サーモンを使った特製料理が楽しめます。

オランジュリー光庵の特製料理


オランジュリー光庵のメニューには、信州サーモンと燻製イクラ、松本一本ネギを組み合わせたヴィシソワーズが含まれています。この dish は、アラカルトで2,750円で楽しめ、さらにはランチやディナーメニューのセットにも加えられています。信州サーモンは、ニジマスとブラウントラウトの交配によって生まれたもので、肉質が非常に抜群。香ばしいクルミやフルーティーなブドウと一緒に、洗練されたタルタルとして提供され、その美味しさを引き立てます。

ティーラウンジ佳風の逸品


オールデイダイニング「ティーラウンジ佳風」では、信州牛と長野県産の松茸を使った贅沢なすき焼き丼が3,600円で登場します。信州牛は特に美味しさが際立ち、長野産の焼き松茸と一緒に豪華に盛り付けられる特別メニューです。この料理は安曇野の生わさびを使って仕上げられ、特別な味わいを楽しめます。食事の時間は毎日10時から18時まで。

ルーフトップバーでユニークなカクテルを


一方、9階に位置するルーフトップバー「キタノアームスラウンジ」では、オリジナルカクテル「秋の恵み」が提供されます。このカクテルは、小布施で育まれた栗を使用しており、栗とリンゴのリキュールをブレンドした一杯。風味豊かでクリーミーなこのカクテルは、食後のデザートとしても楽しむことができます。営業時間は18時から23時まで。

まとめ



「Kitano Finds Japan」は、今後も各地の食文化を体験できるイベントを予定しており、次回は12月から北海道をテーマにした企画が行われる予定です。食への情熱とともに、誰もが楽しめる豊かなフレーバーが待っています。是非、この機会にザ・キタノホテル東京で長野の食材の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
北野合同建物株式会社
住所
東京都千代田区平河町2-16-15ザ・キタノホテル東京
電話番号
03-3288-0015

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