OBCの新サービスが私立学校を変える
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)が、私立学校特有の人事・給与業務を効率化する新しいサービスを発表しました。2026年2月下旬から提供予定の『給与奉行クラウド[私立学校編]』、『総務人事奉行クラウド[私立学校編]』、および『法定調書奉行クラウド[私立学校編]』の3つのサービスは、私立学校のバックオフィス業務を一新し、教育現場のICT化を推進します。
背景:伝統的な業務様式の課題
私立学校では依然として紙中心の作業が多く、バックオフィス業務は効率的とは言えません。特に私学共済に基づく社会保険料の計算と届出業務は、従来のシステムでは自動化が難しく、業務が担当者の経験に依存しがちです。また、法改正への対応や運用コストの増大も課題として挙げられます。こうした状況は教職員の働き方にも影響を及ぼし、「働き方改革」が求められる今、業務の効率化とペーパーレス化は重要なテーマとなっています。
新サービスの特徴
OBCが新たに展開する『奉行クラウド』シリーズは、以下の3つの特長が際立っています。
1. 自動化された給与計算
私立学校の特有な要件に対応し、私学共済や遡及支払に対応した給与計算を自動化します。AIが計算式を生成し、手当や控除の算出を迅速に行うため、複雑な業務を軽減できます。また、掛金料率の改定も自動で反映されるため、担当者の負担が大幅に軽減されます。
2. ペーパーレスな業務環境
教職員とのやり取りをデジタル化し、給与明細の電子配付や年末調整のWeb提出、勤怠管理を可能にしました。教職員は手続きをスマートフォンから行えるため、従来の紙書類のやり取りが不要になります。担当者の作業時間も削減され、業務の効率化が図れます。
3. 誰でも使いやすい操作性
これまでの82万件の導入実績をもとに、使いやすい業務フローが整備されています。初めてクラウドを利用する学校でも安心して運用でき、担当者の交代による業務品質の低下を防ぎます。さらに、AIチャットや電話サポートなど手厚いサポート体制も整っています。
今後の展望と教育機関への貢献
今後、OBCは私立学校のバックオフィス業務革新を支えるため、機能拡張や他のサービスとの連携を進める予定です。AIなどの最新技術を活用することで、さらなる効率化と負担軽減が期待されています。OBCは教育機関の未来を支える基盤作りに貢献していく所存です。
一方で、私立学校向けの『奉行クラウド』の詳細を知りたい方は、資料のダウンロードも可能です。新たな時代のバックオフィス業務を一緒に体験してみましょう。