ベラ・フレックの音楽世界
2024-07-11 11:47:20

バンジョーの魔術師、ベラ・フレックの音楽世界に迫る!電子版音楽雑誌「ERIS」最新号

バンジョーの魔術師、ベラ・フレックの音楽世界に迫る!電子版音楽雑誌「ERIS」最新号



7月18日に発行された電子版音楽雑誌「ERIS」第42号は、計18回のグラミー受賞歴を誇るバンジョー界の巨匠、ベラ・フレックの音楽世界に焦点を当てています。

巻頭には、音楽ジャーナリストの北中正和氏によるインタビュー「ベラ&アビゲイル夫妻が語るワールド・オブ・バンジョー」が掲載され、ベラ・フレックと妻で同じくバンジョー奏者のアビゲイル・ウォッシュバーン夫妻が、ブルーグラスやトラディショナル・フォークから、ジャズ、フュージョン、ワールド・ミュージック、クラッシックにわたる多様な音楽への取り組みについて語っています。

二人の音楽観やキャリア、バンジョーという楽器の魅力、そして夫婦として共に音楽を奏でる喜びについて、たっぷりと語られたインタビューは必読です。

さらに、音楽評論家の宇田和弘氏がベラ夫妻に関連するアルバムを50作近くから厳選した「selected discography」も掲載。デビュー録音から最新作まで、ベラの音楽の魅力が詰まった16枚のアルバムが紹介されています。各アルバムの解説を読むことで、ベラの音楽遍歴をたどり、彼の多彩な音楽性をより深く理解することができます。

「ERIS」が誇る充実の連載陣



「ERIS」では、ベラ・フレックのインタビュー以外にも、多彩な音楽ジャンルの魅力的な記事が掲載されています。

音楽ジャーナリストの萩原健太氏による「ソングライター・ファイル」では、今回は作曲家の村井邦彦氏へのインタビューが掲載されています。名曲の裏側にある秘密に迫るインタビューは、音楽ファン必見です。

また、音楽評論家の岡本郁生氏は、シーラ・Eの初サルサ・アルバムとなる新作「バイラル」を紹介。そして、音楽ライターの能地祐子氏は「オーケストラ・ニッポニカ見聞記」を執筆し、オーケストラの魅力に迫ります。

「ERIS」とは?



「ERIS」は、無料購読できる本格的な電子版音楽雑誌です。新譜情報やライブ情報ではなく、個性豊かな執筆陣が独自の視点で音楽の魅力を深掘りした記事が満載です。音楽を深く楽しむための情報を求める音楽ファンにとって、まさに必読の雑誌と言えるでしょう。

「ERIS」は、webサービス「BCCKS」でメールアドレス会員登録することで無料で購読できます。ぜひ、ベラ・フレックのインタビューを始めとする、充実した内容の記事を読んでみてください。

「ERIS」詳細情報



タイトル: ERIS/エリス 第42号
発行日: 2024年7月18日
出版社: エリスメディア合同会社
発行場所: webサービス「BCCKS」
商品形態: 本誌HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読
編集人: 萩原健太
購読登録者数: 28,000人


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