『旅と鉄道』木造駅舎
2024-08-21 13:36:12

『旅と鉄道』リニューアル号が登場!木造駅舎紀行を特集

鉄道旅愛好者必見のリニューアル号が到着!



鉄道旅行を愛するすべての人々に向けて、『旅と鉄道』が新たな一歩を踏み出します。イカロス出版から2024年8月21日に発売される2024年10月号は、テーマを「木造駅舎紀行」とし、全国に残る懐かしい木造駅舎を訪ねる特集を含んだ内容となっています。

特集一覧



木造駅舎紀行


本号の巻頭特集は、全国に点在する木造駅舎をテーマにした旅です。木造駅舎は、日本の鉄道の歴史を感じさせる存在であり、その周辺には落ち着いた古い街並みがあります。たとえば、長良川鉄道では、昭和の面影が残る郡上八幡を訪れ、単行のローカル列車で魅力的な地域を巡ります。また、小湊鐵道では、観光急行列車を使用してクラシカルな木造駅舎巡りを行います。この号では「木造駅舎100選」や、特に足尾駅のディテールに焦点を当てた特集もあります。

小特集:しなの鉄道「ろくもん」


しなの鉄道においては、115系電車の新デザインを施した観光列車「ろくもん」を楽しむ特集が設けられています。この旅では、車内でのサービスや沿線の魅力を深堀りし、旅人をお迎えする地域のホスピタリティに注目します。

小特集:地域深耕鉄道旅行「島原鉄道」


島原鉄道は、西九州新幹線の開業により注目されています。今回は、運転士や観光列車のアテンダント、さらには地元駅員からのおすすめ情報を通じて、島原半島の魅力をお伝えします。地域の食や文化に触れ、自分だけの鉄道の旅を楽しむことができる内容になっています。

新連載とお役立ち情報


さらに、新たに始まる連載も見逃せません。駅前アーケードや駅近のレトロ銭湯を探訪し、旅の幅を広げる情報を提供する内容です。また、行き当たりばったりの廃線めぐりや、ユースホステル探訪記も企画されており、鉄道旅行の楽しみをさらに引き立てます。

書誌情報


この『旅と鉄道』2024年10月号は、A4変型サイズでページ数は128ページ、定価は1485円(本体1350円+税)です。ぜひ新しくなった『旅と鉄道』とともに、楽しい鉄道旅行の経験を深めてみてはいかがでしょうか?

公式書籍情報はこちらからご確認いただけます。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社インプレスホールディングス
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。