Aqara、初展出で新たな時代のスマートホームを開く
2025年10月14日から17日までの4日間、千葉の幕張メッセで開催される日本のデジタルイノベーションの展示会「CEATEC 2025」に、スマートホームデバイスのブランドAqaraが初めて出展します。Aqaraは、累計販売台数が4000万台を超える実績を持ち、生活をより安心かつ快適にするための製品を提供することを目指しています。その中で、同社は最近、Apple Homeとの連携を強化し、Matter対応の最新技術を搭載した製品を展開してきました。これらの取り組みを活用し、Aqaraは次世代スマートホームの提案を行います。
展示ブースでは、Aqaraの特徴的な製品やテクノロジーを体験できるエリアが設けられ、以下のような内容が紹介される予定です。
1. Aqara × Apple Home連携エリア
このエリアでは、Aqara製品がどのようにApple Homeと連携するかを詳しく紹介します。Apple Homeの先進的な機能、例えばHomeKeyやHomeKitセキュアビデオ、適応型照明などを実際にデモ展示し、Aqaraの製品を通じた豊かなユーザー体験を感じてもらえる機会を提供します。
2. Aqara × Matter対応デバイス展示エリア
次に、Matter連携に対応したAqaraの製品や関連デバイスが集められたエリアも設けられています。Aqaraのエコシステムは、50種類以上のMatterデバイスタイプに対応しており、業界内で最もオープンで先進的なエコシステムとして成長を遂げています。ここでは、Aqara製品が他社のMatter対応製品とどのようにシームレスに接続できるかを体験できるデモも行われる予定です。
3. Aqara最新ソリューション展示エリア
AqaraのエッジハブM300やAqara Studio Connectなど、最新のシステム統合ソリューションも展示されます。これにより、異なる規格やプロトコルを持つデバイスを簡単に統合し、より拡張性の高いスマートホーム環境を構築する手法を体験できます。
4. Aqara 日本初披露製品の体験展示
特別に、日本市場において今後発売予定の新製品も先行して展示されます。バッテリー駆動型のミリ波レーダー人感センサー「人感マルチセンサーFP300」や屋外用の「防犯カメラG510」など、これまでになかった新機能を搭載した商品が手に取って経験できる機会です。また、Matterブリッジとして機能するAqaraの新ハブ「Hub M200」なども含まれており、ユーザーに最新の技術を提供します。
CEATEC 2025の意義
CEATECは、Society 5.0の実現に向けて、デジタル技術を活用した社会課題解決と経済成長の両立を目指す日本最大級のテクノロジー展示会です。2025年のテーマは「Innovation for All」であり、持続可能な未来を築くための取り組みが盛り込まれています。
Aqaraがこの展示会に参加することで、新たなスマートホーム体験を多くの人に届けられることを期待しています。興味のある方はぜひ、幕張メッセへお越しください。
出展概要
- - 会期:2025年10月14日(火)~17日(金) 10:00~17:00
- - 会場:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- - ブース位置:ホール4パートナーズ&グローバルパーク、小間番号4H301-03
CEATEC 2025への来場は、
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